中公クラシックス --
マイネッケ /〔著〕, 岸田達也 /訳   -- 中央公論新社 -- 2016.9 -- 18cm -- 406p

資料詳細

タイトル 近代史における国家理性の理念 1
シリーズ名 中公クラシックス
著者名等 マイネッケ /〔著〕, 岸田達也 /訳  
出版 中央公論新社 2016.9
大きさ等 18cm 406p
分類 201
件名 国家
注記 原タイトル:Die Idee der Staatsrason in der neueren Geschichte
注記 「世界の名著 65」(中央公論社 1980年刊)の改題、抜粋
著者紹介 【マイネッケ】1862~1954 ドイツの歴史家。プロイセンのザルツウェーデル出身。ベルリン大学、ボン大学で学ぶ。シュトラスブルク、フライブルク、ベルリン大学等で歴史学を教えた。ランケの歴史主義の影響を受け、歴史の中の理念を追求した。政治的には自由主義で、ナチス政権の抑圧下にあった経験を『ドイツの悲劇』として著している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 人は倫理と権力、思想と現実の背理を克服できるのか。第一次世界大戦のドイツ敗北に際し、マキアヴェリを手がかりに究明した名著。
目次 序論 国家理性の本質;第1篇 生成しつつある絶対主義の時代(マキアヴェリ;イタリアおよびドイツにおける国家理性論の流布;リシュリューのフランスにおける国家利害論);第2篇 成熟した絶対主義の時代(プーフェンドルフ;フリードリヒ大王)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-160167-4   4-12-160167-X
書誌番号 1113414895

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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