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【図書】 訓注槐安国語

道前慈明 ／訓注   -- 禅文化研究所 -- ２０１６．９ -- ２２ｃｍ -- ９７０ｐ

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タイトル 訓注槐安国語
著者名等 道前慈明 ／訓注  
出版 禅文化研究所 ２０１６．９
大きさ等 ２２ｃｍ ９７０ｐ
分類 188.84
件名 槐安国語－評釈
個人件名 白隠慧鶴
注記 年譜あり
注記 「槐安国語　下巻」（２００３年刊）の再刊
著者紹介 昭和１７年（１９４２）５月、福井市生まれ。昭和４７年、京都大学文学部哲学科博士課程中退。同年、大徳寺塔頭聚光院にて出家、宗閑と名付けられる。平成３年、建仁寺派福成寺（京都市）住職就任、道号を慈明とする。平成２５年４月、永源僧堂師家ならびに永源寺派管長に就任。室号・槐安窟。著書に訓注『槐安国語』全二巻（禅文化研究所）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 白隠禅師が弟子たちの懇請を受け、大徳寺開山宗峰妙超の『大燈国師語録』に評唱（批評）と著語（寸評）を付した『槐安國語』の訓読書。語注だけにとどまらず、大灯・白隠両禅師の真意にまで迫る。
要旨 現役師家（大本山永源寺派管長）が明かす白隠禅師の真意。明治年間の流布本に校訂を加えた上で、正確な読み下しに豊富な振り仮名をふった訓読と注記。大灯録の部分と白隠禅師の提唱部分で字体を区別し、読みやすくした。注記は、特に白隠禅師の引かれる広範囲な引用の典拠をほとんど究明。さらに語注だけにとどまらず、大灯・白隠両禅師の真意にまで迫る。禅文化研究所黒豆データベースに対応。
目次 巻１　住大徳語要；巻２　住大徳語要　住祐徳語要　帰大徳語要；巻３　住崇福語要；巻４　退崇福帰本寺語要；巻５　頌古評唱；巻６　頌古評唱；巻７　拈古評唱；鵠林後語
ISBN(13)、ISBN 978-4-88182-298-2　　 4-88182-298-5
書誌番号 1113414990
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113414990

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