訪れる巨大なビジネスチャンス -- 角川新書 --
髙橋洋一 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2016.9 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 儲かる五輪
副書名 訪れる巨大なビジネスチャンス
シリーズ名 角川新書
著者名等 髙橋洋一 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2016.9
大きさ等 18cm 238p
分類 780.69
件名 オリンピック競技(2020) , 経済学
注記 文献あり
著者紹介 株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・同大学経済学部経済学科卒業。博士(政策研究、千葉商科大学)。80年、大蔵省(現・財務省)入省。内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官、内閣参事官(総理大臣補佐官付)などを歴任。08年、退官。現在、大学で教鞭をとる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 今でも「発展途上国がおこなうもの」と考える人が多いオリンピック。経済効果や景気変動の観点から「五輪が景気浮揚策」は本当なのかを検討する。また、様々な関連ビジネスが生まれるなかで、どこにチャンスを見出すのかを提示する。
要旨 今でも「発展途上国がおこなうもの」と考える人が多いオリンピック。経済効果や景気変動の観点から「五輪が景気浮揚策」は本当なのか。一方、さまざまな関連ビジネスが生まれるなかで、私達はどこにチャンスを見出せば良いのか。
目次 第1章 世界経済とTOKYO2020(英国のEU離脱、中国経済の後退;リオ・オリンピックが迎えていた危機);第2章 商業主義時代の五輪(五輪は商業主義で成り立っている;金メダルの数は国内総生産で決まる?;儲かる競技、儲からない競技);第3章 TOKYO2020が儲かる理由(五輪の収支予測と経済効果;オリンピックで伸びる国、沈む国;新国立競技場の失敗とこれから;「民泊」が五輪で伸びる;「交通」が変わることが必要だ);第4章 TOKYO2020で儲かるビジネス(“ライブ”感とITが鍵になる;五輪で伸びるシェアリング・エコノミー;スポーツ産業が収益を生み出す未来);第5章 儲かる五輪が日本を変える(身近なところにある規制の壁;「当事者意識」で儲ける)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082105-4   4-04-082105-X
書誌番号 1113415667

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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