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【図書】 若狭武田氏

シリーズ・中世西国武士の研究 --
木下聡 ／編著   -- 戎光祥出版 -- ２０１６．９ -- ２１ｃｍ -- ３７１ｐ

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タイトル 若狭武田氏
シリーズ名 シリーズ・中世西国武士の研究
著者名等 木下聡 ／編著  
出版 戎光祥出版 ２０１６．９
大きさ等 ２１ｃｍ ３７１ｐ
分類 288.3
件名 武田（氏）
著者紹介 １９７６年生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士（文学）。現在、東京大学大学院人文社会系研究科助教。主要編著書に、『中世武家官位の研究』（吉川弘文館、２０１１年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：若狭武田氏の研究史とその系譜・動向　木下聡著．　鎌倉期の武田氏　黒田基樹著．　分郡成立史論　田島由紀美著．　安芸国の国人と守護　田島由紀美著．　安芸武田氏の支配組織　田島由紀美著．　明応期の武田氏と大内氏　河村昭一著．　若狭武田氏の消長　黒﨑文夫著．　戦国期畿内政治史と若狭武田氏の在京　笹木康平著．　『お湯殿の上の日記』に見る若狭武田氏の進上　佐藤圭著．　戦国大名若狭武田氏の買得地安堵　松浦義則著．　若狭武田氏の官途状　木下聡著．　戦国期若狭武田氏と寺社　林文理著．　若狭武田氏の寺院政策　沼田晃佑著．　武田氏と家臣団の文化活動　杉本泰俊著
内容紹介 甲斐武田氏に比べるとさほど注目を集めていないが、１５～１６世紀の室町幕府をめぐる政治史や、若狭湾地域史を考える上で非常に重要な存在である若狭武田氏。若狭武田氏とその前身である安芸武田氏について述べた論文を収載する。
目次 総論　若狭武田氏の研究史とその系譜・動向；第１部　安芸武田氏（鎌倉期の武田氏―甲斐武田氏と安芸武田氏；分郡成立史論―安芸武田氏を事例として；安芸国の国人と守護；安芸武田氏の支配組織；明応期の武田氏と大内氏―年欠九月二十一日付武田元信感状の紹介を兼ねて）；第２部　若狭武田氏とその領国支配（若狭武田氏の消長；戦国期畿内政治史と若狭武田氏の在京；『お湯殿の上の日記』に見る若狭武田氏の進上；戦国大名若狭武田氏の買得地安堵；若狭武田氏の官途状）；第３部　若狭武田氏と宗教・文化（戦国期若狭武田氏と寺社―とくに顕密寺社を中心に；若狭武田氏の寺院政策―時宗・日蓮宗を中心として；武田氏と家臣団の文化活動；若狭武田系図・若狭武田氏発給文書目録）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-192-9　　 4-86403-192-4
書誌番号 1113416369
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113416369

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中央 ５階人文科学 Map 288.3 一般書 利用可 - 2057558647 iLisvirtual

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