ザンビアにおける技術協力プロジェクトから -- 創成社新書 --
大野政義 /著   -- 創成社 -- 2016.8 -- 18cm -- 237p

資料詳細

タイトル アフリカ農村開発と人材育成
副書名 ザンビアにおける技術協力プロジェクトから
シリーズ名 創成社新書
著者名等 大野政義 /著  
出版 創成社 2016.8
大きさ等 18cm 237p
分類 611.15
件名 農村計画-ザンビア , 技術援助(日本)-ザンビア
著者紹介 1962年生まれ。 国際協力機構東南アジア・大洋州部勤務(2015年1月から)。 青年海外協力隊・シニア隊員後,協力隊調整員(パプアニューギニア),その後,国連地域開発センターに研究員として勤務(地域社会開発ユニット),国際協力事業団(現国際協力機構)専門家(開発計画,貧困削減社会開発プログラム,援助調整,ODAアドバイザー,地域社会開発)および企画/広域調査員(小島嶼国経済自立支援,南南協力)等で,パプアニューギニア,ガーナ,フィジー,ルワンダ,ツバル,マレーシアで専門家として活動後,RESCAPプロジェクトチーフアドバイザーとしてプロジェクト終了の2014年12月まで勤務。 最終学歴:名古屋大学大学院国際開発研究学科(1995年)。 専門分野:開発計画,プロジェクト管理,地域社会/農村開発,援助調整(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 貧困をなくすために、本当に必要なものは何か?ザンビアにおける農村振興能力向上プロジェクトを事例に、日本が目指すべき国際協力のあり方を提示する。
要旨 貧困をなくすために、本当に必要なものは何か?日本が目指すべき国際協力がここにある!
目次 第1部 序論(なぜ農村振興能力向上プロジェクトは始まったのか;農村振興能力向上プロジェクト(RESCAP)の基本構造;農村振興能力向上プロジェクト(RESCAP)の変遷);第2部 プロジェクトが目指した普及サービス拡充のための成果(地元に適した農業技術の普及(成果1);研修制度の構築(成果2);研修とデモ(展示圃場)の実施(成果3);モニタリングとフィードバック(成果4);農業局全体の組織強化(成果5);マイクロプロジェクト;本邦研修と地域活性化;普及の現状とニーズ調査;プロジェクト広報);第3部 日本の技術協力のあり方を考える(プロジェクトが目指してきたもの;キャパシティ・ディベロップメントからみた農村振興能力向上プロジェクト;プロジェクトマネジメントからみたプロジェクト;農村振興能力向上プロジェクト(RESCAP)の妥当性;ザンビア(アフリカ)での農業・農村開発次期案件形成に向けて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7944-5060-9   4-7944-5060-5
書誌番号 1113416404

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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