キャサリン・ハーカップ /著, 長野きよみ /訳   -- 岩波書店 -- 2016.9 -- 20cm -- 311,11p

資料詳細

タイトル アガサ・クリスティーと14の毒薬
著者名等 キャサリン・ハーカップ /著, 長野きよみ /訳  
出版 岩波書店 2016.9
大きさ等 20cm 311,11p
分類 930.28
個人件名 クリスティー,アガサ
注記 原タイトル:A IS FOR ARSENIC
注記 著作目録あり
著者紹介 【キャサリン・ハーカップ】サイエンス・コミュニケーター.ヨーク大学で化学を専攻,Ph.D(ノッティンガム大学).その後,サリー大学で工学・物理学・数学を学ぶ.毒薬や吸血鬼などをテーマにした一般向けの科学講演が好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アガサ・クリスティーが作品中で用いた14の毒薬を取り上げ、それぞれの特徴や、実際に使用された現実の犯罪など、かずかずの驚くべきエピソードを紹介する。
要旨 ミステリーの女王は毒薬のエキスパートでもあった!アガサ・クリスティーが作品中で用いた14の毒薬を取り上げ、それぞれの特徴や、実際に使用された現実の犯罪など、かずかずの驚くべきエピソードを紹介。どのようにクリスティーが毒薬の性質を巧みに利用して、効果的なミステリーに仕立てたのか、その仕掛けをも解き明かす知的エンターテインメント。
目次 デイム・アガサの死をもたらす調剤室;Aは砒素―殺人は容易だ;Bはベラドンナ―ヘラクレスの冒険;Cはシアン化物―忘られぬ死;Dはジギタリス―死との約束;Eはエゼリン―ねじれた家;Hはドクニンジン―五匹の子豚;Mはトリカブト―パディントン発4時50分;Nはニコチン―三幕の殺人;Oはアヘン―杉の柩;Pはリン―もの言えぬ証人;Rはリシン―おしどり探偵;Sはストリキニーネ―スタイルズ荘の怪事件;Tはタリウム―蒼ざめた馬;Vはベロナール―エッジウェア卿の死
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-005014-2   4-00-005014-1
書誌番号 1113417907

所蔵

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