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【図書】 日本の金融リスク管理を変えた１０大事件

藤井健司 ／著   -- 金融財政事情研究会 -- ２０１６．９ -- １９ｃｍ -- ３４４ｐ

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タイトル 日本の金融リスク管理を変えた１０大事件
著者名等 藤井健司 ／著  
出版 金融財政事情研究会 ２０１６．９
大きさ等 １９ｃｍ ３４４ｐ
分類 338.1
件名 リスク（金融） , 金融機関－日本 , 金融－歴史
注記 欧文タイトル：１０　ＣＡＳＥＳ　ＴＨＡＴ　ＣＨＡＮＧＥＤ　ＴＨＥ　ＦＩＮＡＮＣＩＡＬ　ＲＩＳＫ　ＭＡＮＡＧＥＭＥＮＴ　ＯＦ　ＪＡＰＡＮ
注記 索引あり
著者紹介 東京大学経済学部卒。ペンシルヴェニア大学ウォートンスクール経営学修士課程修了。１９８１年日本長期信用銀行入行　１９９８年三和銀行入行　２００７年あおぞら銀行入行　２００８年みずほ証券入社、２０１４年同取締役執行役員グローバルリスクマネジメントヘッド　東京リスクマネジャー懇談会共同代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 プラザ合意、ＢＩＳ規制、不良債権処理、メガバンク誕生…。金融リスク管理は、さまざまな経験に対する不断の改善の賜物。リスク管理を変えてきた１０大事件を取り上げ、その歴史と教訓を綴る。
要旨 プラザ合意、ＢＩＳ規制、不良債権処理、メガバンク誕生―すべてがリスク管理を変えた。金融リスク管理は、さまざまな経験に対する不断の改善の賜物。すべてを目撃してきた実務家が、その歴史と教訓を綴る。
目次 序章　プラザ合意（１９８５年）；第１章　ＢＩＳ規制と「リスク」アセット（１９８８年）；第２章　ＶａＲ革命と「ＶａＲショック」（１９９３～２００３年）；第３章　大和銀行ニューヨーク支店損失事件と独立したリスク管理（１９９５年）；第４章　日本の金融危機とジャパン・プレミアム（１９９７～１９９８年）；第５章　メガバンクの誕生と持株会社リスク管理（２０００～２００２年）；第６章　システム障害と危機管理態勢（２００１～２００２年）；第７章　バーゼル２と内部格付手法；第８章　個人情報保護法と情報セキュリティ（２００４年）；第９章　金融再生プログラムと不良債権最終処理（２００３～２００５年）；第１０章　バーゼル３とリスクガバナンス（２００９年～）
ISBN(13)、ISBN 978-4-322-12896-3　　 4-322-12896-3
書誌番号 1113417922
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113417922

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中央 書庫 338.1/3022 一般書 利用可 - 2057584591 iLisvirtual

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