Fintech,IoT,Cloud Computing,AI…アメリカで起きていること、これから日本で起きること --
櫛田健児 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2016.9 -- 19cm -- 246p

資料詳細

タイトル シリコンバレー発アルゴリズム革命の衝撃
副書名 Fintech,IoT,Cloud Computing,AI…アメリカで起きていること、これから日本で起きること
著者名等 櫛田健児 /著  
出版 朝日新聞出版 2016.9
大きさ等 19cm 246p
分類 336.17
件名 経営情報 , 情報産業
著者紹介 スタンフォード大学アジア太平洋研究所リサーチアソシエート。Stanford Silicon Valley‐New Japan Projectプロジェクトリーダー。キヤノングローバル戦略研究所インターナショナル・リサーチ・フェロー。カリフォルニア大学バークレー校で政治学博士を取得後、現職に就く。著書に『バイカルチャーと日本人-英語力プラスαを探る』(中公新書ラクレ)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アルゴリズム革命とは、情報処理能力の飛躍的向上により、あらゆる人間活動が計測され機械によって代替される流れのこと。「Fintech」「IoT」「Cloud」など、シリコンバレーの最先端の動きと、これからの日本で起こることを分かりやすく解説。
要旨 ここまで変わる、人間と機械の近未来!アルゴリズム革命とは人間のあらゆる活動が計測され、ソフトウェア・アルゴリズムで表現されることにより、機械と人間活動のハイブリッド化や、完全自動化に進む流れのこと。その背景には飛躍的に向上し、かつ安価に使える情報処理能力(クラウドコンピューティング)があり、これから人工知能によって革命は加速する。この革命にうまく乗れるかどうかが、今後のビジネスの成否を分けると考えられる。
目次 1 アルゴリズム革命とAIのインパクト(シリコンバレーは世界の姿を一変させる;アルゴリズムで人間の活動を置き換える ほか);2 クラウド・コンピューティングの本質とは(クラウドで人類の情報処理能力が豊富なリソースへ;クラウドは巨大な設備投資で実現 ほか);3 IoTとビッグデータの真価とは(あらゆるものが計測可能になる;売りっぱなしモデルからの脱却 ほか);4 フィンテックの恩恵はあらゆる企業に及ぶ(スタートアップが切り開く新しい金融サービス;企業の資金調達が様変わりする ほか);5 日本企業がこれからすべきこと(外部の力を取り込む「オープンイノベーション」;シリコンバレーで人脈をつくる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-251412-7   4-02-251412-4
書誌番号 1113418002
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113418002

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.1/ク 一般書 利用可 - 2057618569 iLisvirtual
都筑 公開 336.1 一般書 貸出中 - 2058043659 iLisvirtual