ジグムント・バウマン /著, ミカエル・ヴィード・ヤコブセン /聞き手, キース・テスター /聞き手, 伊藤茂 /訳   -- 青土社 -- 2016.10 -- 20cm -- 191,5p

資料詳細

タイトル 社会学の使い方
著者名等 ジグムント・バウマン /著, ミカエル・ヴィード・ヤコブセン /聞き手, キース・テスター /聞き手, 伊藤茂 /訳  
出版 青土社 2016.10
大きさ等 20cm 191,5p
分類 361
件名 社会学
注記 原タイトル:WHAT USE IS SOCIOLOGY?
注記 索引あり
著者紹介 【ジグムント・バウマン】1925年ポーランド生まれ。イギリスのリーズ大学名誉教授。邦訳書に『リキッド・モダニティ-液状化する社会』(大月書店)他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ社会学なのか、社会学で何を語ることができるのか、そして社会学はわたしたちに何をもたらしてくれるのか。先駆的理論で世界を論じつづけてきた著者が、社会学の核心を4つのテーマで明らかにする。
要旨 巨人、社会学のすべてを語る。なぜ社会学なのか、社会学で何を語ることができるのか、そして、社会学はわたしたちに何をもたらしてくれるのか。先駆的理論で世界を論じつづけてきた著者が、社会学の核心を4つのテーマであきらかにする。社会学を志すすべての人におくる決定版。
目次 第1章 社会学とは何か(人間の経験との会話の意味;社会学と文学;科学と芸術;社会学と神学;社会学と科学);第2章 なぜ社会学するのか(制度化がもらたしたもの;ビンの中のメッセージ;社会学的解釈学とは;今日の社会学が置かれた状況;読者との関係);第3章 社会学するにはどうすればよいか(自問することと価値を問い直すことの意義;オルタナティヴな社会学の構想;メタファーの有用性;リキッド・モダニティの行き着く先;誰に向けて語るべきか);第4章 社会学はいかにして達成されるか(社会学は真剣に受け止めてもらえるか;批判的社会理論の課題;現代社会とどう向き合うか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-6945-2   4-7917-6945-7
書誌番号 1113418087
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113418087

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中央 4階社会科学 Map 361 一般書 利用可 - 2057618542 iLisvirtual