ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍 --
谷光太郎 /著   -- 芙蓉書房出版 -- 2016.9 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 米海軍から見た太平洋戦争情報戦
副書名 ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍
著者名等 谷光太郎 /著  
出版 芙蓉書房出版 2016.9
大きさ等 19cm 253p
分類 209.74
件名 世界戦争(1939~1945)-アメリカ合衆国 , インテリジェンス(情報活動)-日本-歴史 , 海軍-アメリカ合衆国
注記 文献あり
注記 奥付のタイトル関連情報(誤植):ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀
著者紹介 1941年香川県生まれ。1963年東北大学法学部卒業。同年三菱電機入社。1994年山口大学経済学部教授。2004年大阪成蹊大学現代経営情報学部教授。2011年退職、現在に至る。 著書に、『ルーズベルト一族と日本』(中央公論新社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本はなぜ「情報戦」に敗れたのか。ミッドウェー海戦で日本海軍敗戦の端緒を作ったハワイの無線暗号解読機関長ロシュフォート中佐、ニミッツ太平洋艦隊長官を支えた情報参謀レイトンの2人の「日本通」軍人を軸に、米国側の動静を分析する。
要旨 日本はなぜ「情報戦」に敗れたのか。米国側の動静を詳しく分析したノンフィクション。ミッドウエー海戦で日本海軍敗戦の端緒を作ったハワイの無線暗号解読機関長ロシュフォート中佐、ニミッツ太平洋艦隊長官を支えた情報参謀レイトンの二人の「日本通」軍人を軸に、日本人には知られていない米国海軍情報機関の実像を生々しく描く。
目次 1 「情報」の視点から見た戦争;2 米海軍の情報戦のキーマン、ロシュフォートとレイトン;3 三年間の日本留学で日本語をマスター;4 帰国後は情報参謀;5 ロシュフォート、ハワイの暗号解読機関の長に;6 真珠湾奇襲前後の無線傍受・解読態勢;7 サンゴ海海戦までの情報戦;8 サンゴ海海戦と情報戦;9 ミッドウエー海戦とロシュフォート;10 ロシュフォートの更迭;11 太平洋戦争終了後のロシュフォートとレイトン
ISBN(13)、ISBN 978-4-8295-0688-2   4-8295-0688-1
書誌番号 1113418145
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113418145

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