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【図書】 武器輸出大国ニッポンでいいのか

池内了 ／著, 古賀茂明 ／著, 杉原浩司 ／著, 望月衣塑子 ／著   -- あけび書房 -- ２０１６．９ -- １９ｃｍ -- １８７ｐ

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タイトル 武器輸出大国ニッポンでいいのか
著者名等 池内了 ／著, 古賀茂明 ／著, 杉原浩司 ／著, 望月衣塑子 ／著  
出版 あけび書房 ２０１６．９
大きさ等 １９ｃｍ １８７ｐ
分類 559.09
件名 軍需工業－日本 , 兵器－貿易
著者紹介 【池内了】１９４４年兵庫県生まれ、１９７２年京都大学大学院理学研究科物理学専攻修了、理学博士。京都大学を皮切りに北海道大学・東京大学・大阪大学・名古屋大学の５旧帝大を経て総合研究大学院大学に勤務。現在は、名古屋大学および総合研究大学院大学名誉教授。専門は宇宙物理学・宇宙論、科学・技術・社会論。著書に、『宇宙論と神』（集英社新書）などがあり、最新刊は『科学者と戦争』（岩波新書）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：戦争を欲する社会にしてはならない　古賀茂明述　杉原浩司述．　国策化する武器輸出　望月衣塑子著．　急進展する軍学共同にどう抗するか　池内了著．　「死の商人国家」にさせないために　杉原浩司著
内容紹介 メディアではあまり報道されない、安倍政権下で急速に進む「死の商人国家」「学問の軍事利用」。その恐るべき実態を告発し、警鐘を鳴らす、著名執筆陣が記す渾身の集団労作。
要旨 武器輸出三原則を突然撤廃した安倍政権。急速に進むその知られざる実情は…
目次 １章　戦争を欲する社会にしてはならない―元経産官僚が見る武器輸出解禁「悪魔の成長戦略」（「武器輸出三原則」を一瞬で撤廃した安倍政権；オーストラリアへの潜水艦商戦の顛末　ほか）；２章　国策化する武器輸出―武器輸出ビジネスの最前線から見えること（日本、潜水艦事業で脱落；終始、消極姿勢だった日本　ほか）；３章　急進展する軍学共同にどう抗するか―問われる科学者の社会的責任（戦後の平和路線とその逸脱；防衛省の戦略　ほか）；４章　「死の商人国家」にさせないために―武器輸出反対ネットワーク（ＮＡＪＡＴ）の取り組み（グロテスクな本音；「武器輸出反対ネットワーク」結成前史　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-87154-148-0　　 4-87154-148-7
書誌番号 1113418862

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中央 ４階自然科学 Map 559.0 一般書 利用可 - 2057588783 iLisvirtual

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