食が変われば考え方も変わる!? --
片野優 /著, 須貝典子 /著   -- 実務教育出版 -- 2016.9 -- 19cm -- 270p

資料詳細

タイトル 料理でわかるヨーロッパ各国気質
副書名 食が変われば考え方も変わる!?
著者名等 片野優 /著, 須貝典子 /著  
出版 実務教育出版 2016.9
大きさ等 19cm 270p
分類 361.42
件名 国民性-ヨーロッパ , 料理 , 食生活-ヨーロッパ-歴史
注記 文献あり
著者紹介 【片野優】東京都立大学法学部卒業。ジャーナリスト。集英社退社後、1991年よりオーストリアのウィーンに暮らす。ハンガリーのブダペストに滞在中は現地在住の日本人向けミニコミ雑誌『パプリカ通信』を創刊。現在、セルビア共和国のベオグラード在住。旧ソ連や北極圏を含むヨーロッパ各地を訪問・取材し、環境・歴史・文化・旅をテーマとした情報・記事を発信している。『こんなにちがうヨーロッパ各国気質』(草思社)、『日本人になりたいヨーロッパ人』(宝島社)ほか多数の著書がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 イギリス料理はなぜまずい?EU危機の本質を食から読み解く、ユニークなヨーロッパ論の誕生!
目次 イギリス―なぜイギリス料理はまずいと言われるのか;フランス―ワインで人物鑑定!?独善的な気質が生んだ世界最高峰の料理の秘密;オランダ―寛容でケチな自由主義者はまずい料理がお好き!?;ベルギー―自称「世界で最もダサい国民」が食す美食の宴;ドイツ―真面目一徹の国民がジャガイモを愛する理由;オーストリア―ハプスブルクがもたらした「小さなワイン大国」という果実;スイス―「世界一リッチな国」は「世界一のレストラン大国」;ギリシャ―「地中海ダイエット」でメタボ大国!?;イタリア―マザコンが愛するパスタの国;スペイン―「ヨーロッパの関西人」は、なぜ1日に5食も食べるのか?;ノルウェー―世界で2番目にビックマックが高い人権先進国の名物料理;スウェーデン―バイキング発祥の地で振る舞われるノーベル・ディナーのスペシャル度;ロシア―野暮が嫌いな大国で愛される農民料理と宮廷料理;チェコ―世界で一番ビール好きな国民のおふくろの味;ハンガリー―ハイドンも愛したパプリカが決め手の郷土料理;セルビア―正直で不器用な国民性とバルカン料理の謎;クロアチア―ジブリ映画の舞台で食される肉とシーフードの2大潮流;ボスニア・ヘルツェゴビナ―オシムの故郷で振るまわれる絶品の田舎料理;マケドニア―旧ユーゴで一番の料理上手 郷土バーガーのアイデンティティー;トルコ―なぜ、トルコ料理は世界三大料理の一つになったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7889-1181-9   4-7889-1181-7
書誌番号 1113419228

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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