ジュリアン・スタフォード・コーベット /著, エリック・J.グロゥヴ /編, 矢吹啓 /訳   -- 原書房 -- 2016.9 -- 20cm -- 541p

資料詳細

タイトル コーベット海洋戦略の諸原則
著者名等 ジュリアン・スタフォード・コーベット /著, エリック・J.グロゥヴ /編, 矢吹啓 /訳  
出版 原書房 2016.9
大きさ等 20cm 541p
分類 397.3
件名 海軍 , 戦略 , 制海権
注記 原タイトル:Some Principles of Maritime Strategy
注記 索引あり
著者紹介 【ジュリアン・スタフォード・コーベット】1854-1922年。イギリスの海軍史家、海洋戦略家。ケンブリッジ大学法学部卒。19世紀末から海軍史の著作を執筆し始め、英海軍大学校で海軍史を講義した。海軍記録協会のために史料編纂を行い、日露戦争および第一次世界大戦の公式海戦史を執筆した。主著はSome Principles of Maritime Strategy(1911)(『海洋戦略の諸原則』)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 マハンと並ぶ海の戦略家、コーベットによる歴史的名著を完全新訳。チューダー期から日露戦争までの海軍史研究に基づいて、制海とシーレーン、経済封鎖、統合作戦、限定戦争など、現代にも通用する概念を理論化した海洋戦略論の古典。
要旨 チューダー期から日露戦争までの海軍史研究に基づいて、制海とシーレーン、経済封鎖、統合作戦、限定戦争など、現代にも通用する概念を理論化した古典的海洋戦略論。
目次 戦争の理論的研究―その利用と限界;第1部 戦争の理論(戦争の理論;戦争の性質―攻勢と防勢;戦争の性質―限定と無制限;限定戦争と海洋帝国;介入戦争―無制限戦争への限定的な干渉;限定戦争における強さの条件);第2部 海の戦いの理論(目標の理論―制海;手段の理論―艦隊の構成;方法の理論―戦力の集中と分散);第3部 海の戦いの遂行(序言;制海を確保する方法;制海を争う方法;制海を行使する方法);附録 「グリーン・パンフレット」
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-05345-2   4-562-05345-3
書誌番号 1113419233
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113419233

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