横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
「文藝」戦後文学史
佐久間文子
/著 --
河出書房新社 -- 2016.9 -- 20cm -- 308p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
「文藝」戦後文学史
著者名等
佐久間文子
/著
出版
河出書房新社 2016.9
大きさ等
20cm 308p
分類
910.26
件名
文藝(雑誌)
,
日本文学-雑誌-歴史-1945~
,
日本文学-歴史-1945~
注記
文献あり 年譜あり
著者紹介
1964年、大阪市生まれ。86年、朝日新聞社に入社。文化部、「AERA」、「週刊朝日」などで文芸や出版についての記事を執筆。2009年から11年まで書評欄の編集長を務める。11年に退社しフリーライターとなる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨
1933年、改造社で創刊された「文藝」は、言論統制による改造社解散後、河出書房に引き継がれた。空襲で社屋が焼かれてもなお雑誌の刊行は続き、そして戦後へ―戦後派作家たちが隆盛するなか、60年代に入ると文藝賞を創設した編集長・坂本一亀は戦後派を総括。そこで“戦後”という主題は終焉したかに思えたが…現在まで続く“戦争”の感触を掲載作品と関係者の証言から峻烈に描き出す。
目次
第1章 「文藝」の創刊と激化する戦争;第2章 戦後の再出発と雑誌の隆盛;第3章 文藝賞創設と「戦後派」の再検証;第4章 「内向の世代」と広がる“戦後”との距離;第5章 新時代の文学と「クリスタル」の衝撃;第6章 J文学の誕生と文芸誌の未来
ISBN(13)、ISBN
978-4-309-02497-4 4-309-02497-1
書誌番号
1113419276
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
910.26
一般書
利用可
-
2057598096
ページの先頭へ