20世紀フランスの資本 --
トマ・ピケティ /著, 山本知子 /訳, 山田美明 /訳, 岩澤雅利 /訳, 相川千尋 /訳   -- 早川書房 -- 2016.9 -- 22cm -- 1089p

資料詳細

タイトル 格差と再分配
副書名 20世紀フランスの資本
著者名等 トマ・ピケティ /著, 山本知子 /訳, 山田美明 /訳, 岩澤雅利 /訳, 相川千尋 /訳  
出版 早川書房 2016.9
大きさ等 22cm 1089p
分類 331.85
件名 所得-フランス-歴史-20世紀 , 所得分配-歴史 , 所得税-フランス-歴史-20世紀 , 階層-フランス-歴史-20世紀
注記 原タイトル:LES HAUTS REVENUS EN FRANCE AU XXe SIECLE 原著新版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【トマ・ピケティ】フランスの経済学者。パリ経済学校経済学教授。社会科学高等研究院(EHESS)経済学教授。1971年クリシー生まれ。EHESSおよびロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で博士号を取得後、マサチューセッツ工科大学(MIT)助教授を経て現職。2013年にヨーロッパ経済学会が選ぶユルヨ・ヨハンソン賞を受賞。同年にフランス語版、14年4月に英語版が刊行された『21世紀の資本』(日本版は14年12月刊)は世界的ベストセラーとなる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フランスの1901-1998年までの約100年間における税務記録を徹底分析し、20世紀の同国における格差の長期的構造を浮き彫りにする。経済学者ピケティの出発点となり、『21世紀の資本』へと連なる記念碑的研究書。
要旨 フランスの1901‐1998年までの約100年間における税務記録を徹底分析し、20世紀の同国における格差の長期的構造を浮き彫りにする。経済学者ピケティの出発点となり、『21世紀の資本』へと連なる記念碑的研究書。
目次 概論 高所得者に注目するのはなぜか?;第1部 20世紀フランスにおける所得格差の推移(20世紀の間に5倍になった「平均」購買力;20世紀フランスの高所得者の所得構成と所得水準の推移;20世紀フランスにおける給与格差);第2部 20世紀フランスの高所得と再分配(1914年から1998年までの所得税法;誰が何を払ったのか?);第3部 フランスとクズネッツ曲線(「不労所得生活者の終焉」は税務統計上の幻想なのか?;諸外国の経験と比べてフランスをどのように位置づけるか?);結論 21世紀初頭のフランスにおける高所得者
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209621-0   4-15-209621-7
書誌番号 1113419406
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113419406

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 331.8 一般書 利用可 - 2057586969 iLisvirtual
都筑 書庫 331 一般書 利用可 - 2057605343 iLisvirtual