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【図書】 空海とインド中期密教

高橋尚夫 ／編, 野口圭也 ／編, 大塚伸夫 ／編   -- 春秋社 -- ２０１６．９ -- ２２ｃｍ -- ２７１ｐ

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タイトル 空海とインド中期密教
著者名等 高橋尚夫 ／編, 野口圭也 ／編, 大塚伸夫 ／編  
出版 春秋社 ２０１６．９
大きさ等 ２２ｃｍ ２７１ｐ
分類 188.5
件名 密教－インド－歴史
個人件名 空海
著者紹介 【高橋尚夫】１９４４年生まれ。大正大学大学院博士課程満期退学。現在、大正大学名誉教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：インド中期密教とは何か　野口圭也著．　主要文献　種村隆元著．　注釈者と注釈書　奥山直司著．　造形と美術　森雅秀著．　ネパール　山口しのぶ著．　チベット　田中公明著．　中国　山口史恭著．　東南アジア　種村隆元著．　大日経　大塚伸夫著．　金剛頂経　高橋尚夫著．　理趣経　川﨑一洋著．　胎蔵曼荼羅　田中公明著．　金剛界曼荼羅　乾仁志著．　『理趣経』の曼荼羅　川﨑一洋著
内容紹介 インド中期密教を代表する経典やその注釈書に見られる思想と実践、曼荼羅や密教美術などの特徴を解説。その上で、真言宗の祖・空海がそれらをどのように受容し展開し、「真言密教」を確立したかを探る。
要旨 空海はインド中期密教の思想と実践をどのように受容し展開したか。『大日経』『金剛頂経』『理趣経』などの思想と実践、ならびに曼荼羅や密教美術の特徴を前半で解説。後半では、真言宗の祖・空海がそれらをどのように受容し展開して、「真言密教」を確立したかを探る。
目次 第１部　インド中期密教（インド中期密教とは何か；主要文献；注釈者と注釈書―ブッダグフヤ、アーナンダガルバ、シャークヤミトラ；造形と美術）；第２部　インド中期密教の伝播（ネパール―ネワール仏教の儀礼を中心に；チベット―密教の相承と曼荼羅および密教美術を中心に；中国―中期密教の請来と展開；東南アジア―インドネシアの碑文を中心に）；第３部　空海とインド中期密教（１）経典篇（『大日経』；『金剛頂経』；『理趣経』）；第４部　空海とインド中期密教（２）曼荼羅篇（胎蔵曼荼羅―現図曼荼羅・『秘蔵記』・『摂無礙経』・三輪身説の成立問題について；金剛界曼荼羅；『理趣経』の曼荼羅）
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-11340-0　　 4-393-11340-3
書誌番号 1113419527
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113419527

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中央 ５階人文科学 Map 188.5 一般書 利用可 - 2057597910 iLisvirtual

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