1960~2010年代の都市と建築 --
三浦展 /著, 藤村龍至 /著, 南後由和 /著   -- 平凡社 -- 2016.9 -- 21cm -- 269p

資料詳細

タイトル 商業空間は何の夢を見たか
副書名 1960~2010年代の都市と建築
著者名等 三浦展 /著, 藤村龍至 /著, 南後由和 /著  
出版 平凡社 2016.9
大きさ等 21cm 269p
分類 672.9
件名 商業地理 , ショッピングセンター-日本-歴史 , 都市計画-日本-歴史 , 広場-日本
注記 年表あり
著者紹介 【三浦展】1958年生まれ。パルコのマーケティング情報誌『アクロス』編集長、シンクタンク勤務を経て、99年カルチャースタディーズ研究所設立。『昭和の郊外』など東京、都市、郊外に関する著書、共編著多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:システムに対する反抗 三浦展著. 一九六八年から都市と建築の未来を考える 浜野安宏述 三浦展聞き手 藤村龍至聞き手 南後由和聞き手. 商業施設に埋蔵された「日本的広場」の行方 南後由和著. 「広場」を、あらためて問う 陣内秀信述 三浦展聞き手 藤村龍至聞き手 南後由和聞き手. 八〇年代埼玉という場所 藤村龍至著. 商業空間と都市・郊外のこれから 三浦展述 藤村龍至述 南後由和述
内容紹介 バブル前夜、街の賑わいは商業空間が作り出していた。カウンターカルチャーを巧みに取り入れ、「広場」空間やコンセプト型建築で都市のうねりを演出した時代を三者が読み解く。浜野安宏、陣内秀信へのインタビューも収録。
要旨 商業ビルが都市と広場をつくった時代。60~70年代に生まれた近代都市への疑念と新しい街づくり志向、80年代以降の郊外につくられた「虚構」の空間、そして、つねに模索されてきた「日本的広場」…。商業は何をつくれたか、つくれなかったか。浜野安宏氏、陣内秀信氏へのインタビューも収録!
目次 第1章 システムに対する反抗―商業施設にとっての七〇年代あるいはパルコ前史;浜野安宏氏インタビュー―一九六八年から都市と建築の未来を考える;第2章 商業施設に埋蔵された「日本的広場」の行方―新宿西口地下広場から渋谷スクランブル交差点まで;陣内秀信氏インタビュー―「広場」を、あらためて問う;第3章 八〇年代埼玉という場所―「コンセプトの時代」の一断面;終章 商業空間と都市・郊外のこれから
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-83739-1   4-582-83739-5
書誌番号 1113419565
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113419565

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 672.9 一般書 利用可 - 2057593507 iLisvirtual
公開 Map 672 一般書 利用可 - 2057608830 iLisvirtual