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【図書】 移民社会学研究

実態分析と政策提言１９８７－２０１６ --
駒井洋 ／著   -- 明石書店 -- ２０１６．９ -- ２２ｃｍ -- ７１４ｐ

資料詳細

タイトル 移民社会学研究
副書名 実態分析と政策提言１９８７－２０１６
著者名等 駒井洋 ／著  
出版 明石書店 ２０１６．９
大きさ等 ２２ｃｍ ７１４ｐ
分類 334.4
件名 移民・植民 , 外国人労働者
注記 欧文タイトル：Ａ　Ｓｔｕｄｙ　ｏｆ　Ｓｏｃｉｏｌｏｇｙ　ｏｆ　Ｍｉｇｒａｔｉｏｎ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９４０年生まれ。大連出身。筑波大学名誉教授。移民政策学会会長（２０１５年５月－）。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士（社会学）。近著に、『グローバル・ディアスポラ』（叢書、全６巻、監修、明石書店、２００９－１１年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：移民社会学の提唱．　外国人労働者の激増．　外国人労働者の流入のしかた．　産業別の実態分析．　外国人労働者の居住の様態．　送り出し国の状況．　欧米の外国人労働者政策の変遷．　政策提言．　９０年体制確立期の外国人労働者・移民の概況．　研修・技能実習制度の乱用．　外国人労働者・移民の属性と類型．　定住化の開始とエスニック・コミュニティの形成．　包括的包摂政策不在のもとでの共生の模索．　移民の概況．　多文化をもつ移民の日本社会への貢献．　ラテンアメリカ日系人の定住化の諸相．　ベトナム人研修生の送り出しのメカニズム．　移民第二世代問題の浮上．　日本国籍取得者の動機とアイデンティティ．　低迷する移民受け入れ．　自治体、ＮＰＯの取り組みと在留特別許可の要求．　グローバルな移民・ディアスポラの歴史．　１９８０年代までのグローバルな労働移民と難民．　北米における移民ヒエラルヒーの実態分析．　ＢＲＩＣｓ諸国からの高学歴移民の空間的可動性　ほか１編
内容紹介 外国人労働者の激増の背景や流入のしかた、移民の定住化、多文化共生社会への展望など著者の３０年にわたる日本と世界の移民労働者の実態分析と政策提言をまとめ、「移民社会学」という新しい学問領域を提唱する。
目次 移民社会学の提唱；第１部　１９８０年代後半までの外国人労働者（外国人労働者の激増；外国人労働者の流入のしかた　ほか）；第２部　９０年体制下の外国人労働者・移民―１９９０年代前半の状況（９０年体制確立期の外国人労働者・移民の概況；研修・技能実習制度の乱用　ほか）；第３部　移民の定住化―１９９０年代後半から２０００年代前半まで（移民の概況；多文化をもつ移民の日本社会への貢献　ほか）；第４部　移民・ディアスポラの歴史的展開（グローバルな移民・ディアスポラの歴史；１９８０年代までのグローバルな労働移民と難民　ほか）；多文化共生社会への途
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4404-1　　 4-7503-4404-4
書誌番号 1113420813

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中央 ４階社会科学 Map 334.4 一般書 利用可 - 2057760799 iLisvirtual

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