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【図書】 熊取六人組原発事故を斬る

「新聞うずみ火」連続講演 --
今中哲二 ／著, 海老澤徹 ／著, 川野眞治 ／著, 小出裕章 ／著, 小林圭二 ／著, 瀬尾健 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１６．９ -- １９ｃｍ -- １６８ｐ

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タイトル 熊取六人組原発事故を斬る
副書名 「新聞うずみ火」連続講演
著者名等 今中哲二 ／著, 海老澤徹 ／著, 川野眞治 ／著, 小出裕章 ／著, 小林圭二 ／著, 瀬尾健 ／著  
出版 岩波書店 ２０１６．９
大きさ等 １９ｃｍ １６８ｐ
分類 543.5
件名 福島第一原発事故（２０１１）
著者紹介 【今中哲二】１９５０年広島市生まれ．大阪大学工学部原子力工学科卒．東京工業大学大学院修士課程修了（原子核工学）．１９７６年京都大学原子炉実験所助手，助教を経て２０１６年定年退職．現在，同実験所非常勤研究員．専門は原子力工学，環境影響評価．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：最近の原子力政策をめぐって　小林圭二述．　アカデミズムの社会的責任を考えながら　川野眞治述．　放射能に耐える時代　今中哲二述．　福島第一原発事故がもたらした社会的状況と私たちの生き方　小出裕章述．　原発事故の経過と今後　海老澤徹述．　原発事故の災害規模について　瀬尾健著
内容紹介 いまだ収束しない福島第一原発事故の現状は？再稼動のための安全審査の問題とは？…。３・１１後を生きる私たちが知っておくべき事を、分かりやすい言葉で解き明かす。「新聞うずみ火」の主催により行われた連続講演の記録。
要旨 原子力の安全性を問い続けてきた、六人の研究者たち。勤めていた京都大学原子炉実験所の所在地から「熊取六人組」と呼ばれる彼らが、福島第一原発事故についてそれぞれの視点から語った。いまだ収束しない福島第一原発事故の現状は？再稼働のための安全審査の問題点とは？放射能汚染とどのように向き合えばよいのか？高速増殖炉計画はなぜやめられないのか？原発推進の真の目的とは何か？―３・１１後を生きる私たちが知っておくべき事を、分かりやすい言葉で解き明かす。大阪を拠点とする月刊ミニコミ紙「新聞うずみ火」の主催により、二〇一四年八月～一一月にかけて行われた連続講演の記録。
目次 １　最近の原子力政策をめぐって；２　アカデミズムの社会的責任を考えながら；３　放射能に耐える時代；４　福島第一原発事故がもたらした社会的状況と私たちの生き方；５　原発事故の経過と今後；６　原発事故の災害規模について―『原発事故…その時、あなたは！』より
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-022639-4　　 4-00-022639-8
書誌番号 1113421640

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中央 ４階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2057683867 iLisvirtual

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