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【図書】 コミュニティデザイン学

その仕組みづくりから考える --
小泉秀樹 ／編   -- 東京大学出版会 -- ２０１６．９ -- ２１ｃｍ -- ２６４ｐ

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タイトル コミュニティデザイン学
副書名 その仕組みづくりから考える
著者名等 小泉秀樹 ／編  
出版 東京大学出版会 ２０１６．９
大きさ等 ２１ｃｍ ２６４ｐ
分類 361.98
件名 地域社会開発 , 協働（行政）
注記 索引あり
著者紹介 東京大学先端科学技術研究センター・大学院工学系研究科都市工学専攻教授，博士（工学）　著書：『都市・地域の持続可能性アセスメント－人口減少時代のプランニングシステム』（共編，学芸出版社，２０１５）など　受賞：２００３年日本不動産学会著作賞など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：少子高齢社会における協働のコミュニティデザインの可能性と課題　小林秀樹著．　コミュニティデザインの歴史的展開と本書のねらい　小林秀樹著．　総合的支援の構築　小林秀樹著　杉崎和久著．　経済的支援の構築　奥田裕之著．　提案権の導入と計画形成支援の構築　小林秀樹著　大宮透著　島田昭仁著．　地域住民自治型まちづくり制度の動向と課題　小林秀樹著　川田さくら著　堤加奈子著．　住民・ＮＰＯと行政の連携　後藤純著．　住民主体による私有空間を活かしたまちづくり　後藤智香子著．　社会資本のリノベーションによる地域活性化　小林秀樹著　永田麻由子著．　協働フレームワークとしてのコミュニティ戦略　小林秀樹著　村山顕人著．　情報・ＩＣＴをまちづくり支援に活かす　真鍋陸太郎著
内容紹介 少子高齢化が進む現在、新しい「コミュニティ」のあり方が求められている。行政－市民、営利企業－市民などの連携を軸とした「コミュニティデザイン」を、経済・法律的な支援から、都市戦略やＩＣＴの活用まで含めて解説する。
要旨 空き家、市民提案権、まちづくりセンター、リノベーション、都市マスタープラン、ファンディング、ＩＴの活用…。いま、そのまちに住む人のために。少子高齢化に対応したまちづくり。
目次 少子高齢社会における協働のコミュニティデザインの可能性と課題；コミュニティデザインの歴史的展開と本書のねらい；第１部　住民によるまちづくり（総合的支援の構築―「まちづくりセンター」によるエンパワーメント；経済的支援の構築―住民・市民の資金と想いをつなげる「市民ファンド」；提案権の導入と計画形成支援の構築―住民・市民の提案を受け止める「まちづくり条例」）；第２部　まちづくりへの協働事業（地域住民自治型まちづくり制度の動向と課題；住民・ＮＰＯと行政の連携―協働のまちづくり事業制度；住民主体による私有空間を活かしたまちづくり―地域共生のいえづくり支援事業制度を中心に；社会資本のリノベーションによる地域活性化―少子高齢社会における新しいコミュニティマネジメントに向けて）；第３部　協働を超えて（協働フレームワークとしてのコミュニティ戦略―「都市マスタープラン」からの展開；情報・ＩＣＴをまちづくり支援に活かす）
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-061133-6　　 4-13-061133-X
書誌番号 1113421751
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113421751

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 361.9 一般書 貸出中 - 2058022481 iLisvirtual

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