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    苫小牧市
ハイライト

笠井潔 /著, 押井守 /著   -- 作品社 -- 2016.10 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 創造元年1968
著者名等 笠井潔 /著, 押井守 /著  
出版 作品社 2016.10
大きさ等 19cm 253p
分類 914.6
著者紹介 【笠井潔】小説家・批評家。1948年、東京都生まれ。『バイバイ、エンジェル』で作家デビュー。現象学を駆使する名探偵・矢吹駆が活躍する連作(通称〈矢吹駆シリーズ〉)を書き続ける一方、1990年代以降は、本格ミステリの興隆にかかわる。2003年、『オイディプス症候群』(2002年)、『探偵小説序論』(2002年)で、本格ミステリ大賞の小説部門と評論・研究部門をダブル受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 文学、暴力、エロ、ゴジラ…。1986年、同じ空気を吸っていたクリエイター2人が、当事者として語る貴重な時代の証言と“創造”の原風景。そしてそこから逆照射される「今」。あれから半世紀をへた日本とTOKYOの姿を語りつくす。
要旨 あの時代、同じ空気を吸っていたクリエーター二人が、当事者として語る貴重な時代の証言と“創造”の原風景、そしてそこから逆照射される“今”。あれから、半世紀をへた、この国とTOKYOの姿を、徹底的に語り尽くす。
目次 第1部 ルーツ―68年世代の僕らをつくったもの(今、68年を語る―もしかしたら、僕らは、「粛清」されたかもしれない;両親―前世代への反動、受け継いだ記憶);第2部 リアルと表現をめぐる対話(衝動―表現に駆られる痛切な動機;身体性をめぐって―「危険の感覚を忘れてはならない」;「神」、「天使」、「吸血鬼」―「主体化できない、超越的なものを持てない」ものの意匠について;作家と作品―最終戦争からゼロ年代総括まで);第3部 ルーツと生きること、創造すること(日本という国の正体―戦後民主主義・システム・物語;「境界線」上を生きる―この国で、創造していくこと;単独者と例外者)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-596-5   4-86182-596-2
書誌番号 1113422158

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 914.6 一般書 利用可 - 2057672156 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 914 一般書 利用可 - 2057636192 iLisvirtual