水の気化熱を利用した新しい地球温暖化対策! --
大塩宏三 /著   -- 東京図書出版 -- 2016.10 -- 23cm -- 131p

資料詳細

タイトル 不都合な真実から地球を救う自動潅水システム 上巻
副書名 水の気化熱を利用した新しい地球温暖化対策!
著者名等 大塩宏三 /著  
出版 東京図書出版 2016.10
大きさ等 23cm 131p
分類 519
件名 環境工学 , 蒸発 , 地球温暖化
著者紹介 大学を卒業し大手のOA機器会社に入社。開発設計部門から知的財産部に異動後、そこで自分が発明したものを自ら特許出願するようになる。その後早期退職制度を利用して退職。現在まで54件発明し、出願している。その内、国内の特許取得件数は14件、海外の特許出願件数は7件ある。代表的な発明として、この本に記載する新しい地球温暖化対策の方法の発明の「自動潅水システム」(国内の特許権取得済み)と、「救命浮き袋」(人命を救助する浮き袋)、「靴の歩数計測具」(新しい靴型ウエアラブル端末)(どちらも国内の特許権を取得し、海外にも出願済み)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 水の気化熱を利用した地球温暖化対策は「自動潅水システム」によって実現できる。CO2の排出量を削減する現状の地球温暖化対策の問題点を指摘し、新たなシステムを図表を用いて詳細にわかりやすく解説する。
目次 A 現状の地球温暖化対策の方法では、10年、20年、30年経っても地球温暖化対策はできない→現状の対策方法は化学変化による対策であるため、その対策は非常に難しく、まず無理です(地球温暖化の現状、このままだと地球は、人類はどうなるのか?;地球温暖化の原因と、現状の地球温暖化対策の方法とは?;現状の方法では、10年、20年、30年経っても地球温暖化対策ができない理由;現状の地球温暖化対策とはどういう対策であって、どういうことを目標にしているのか?;地球上で起きている炭素循環―化学的な変化による炭素循環);B 水の気化熱を利用すれば、いくらでも地球温暖化対策ができる→この新しい地球温暖化対策の方法は物理変化による対策であるため、非常に簡単で確実です(地球上で繰り返している水循環―物理変化による水循環;炭素循環で人為的に地球が温暖化していること、水循環で人為的に地球を冷却できること;新しい地球温暖化対策の方法の提案、地表の温度を下げる方法には3通りある;屋上の重要性と、既存の屋上では屋上緑化ができない理由;新しい地球温暖化対策の方法「自動潅水システム」とは、どういう方法とシステムか;「自動潅水システム」を屋上に設置してコケ緑化すると、地球温暖化対策の最強の組合わせになります;「自動潅水システム」による新しい地球温暖化対策の方法1と方法2;「自動潅水システム」によって世界的な水不足の問題も同時に解決できます;「自動潅水システム」を屋上に設置すれば、1挙6得の地球温暖化対策の効果がリアルタイムに得られます)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86641-002-9   4-86641-002-7
書誌番号 1113422227
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113422227

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