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【図書】 世界を治療する

ファーマーから次世代へのメッセージ --
ポール・ファーマー ／編, ジョナサン・ウェイゲル ／編, 光橋翠 ／訳   -- 新評論 -- ２０１６．９ -- １９ｃｍ -- ４９４ｐ

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タイトル 世界を治療する
副書名 ファーマーから次世代へのメッセージ
著者名等 ポール・ファーマー ／編, ジョナサン・ウェイゲル ／編, 光橋翠 ／訳  
出版 新評論 ２０１６．９
大きさ等 １９ｃｍ ４９４ｐ
分類 490.4
件名 医療 , 公衆衛生 , 国際保健協力
注記 原タイトル：ＴＯ　ＲＥＰＡＩＲ　ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ
著者紹介 【ポール・ファーマー】アメリカ人の医師・人類学者。パートナーズ・イン・ヘルス（ＰＩＨ）の共同創立者であり、ハーバード大学教授、ハーバード医学校グローバル・ヘルス社会医学部長、ブリガム・アンド・ウィメンズ病院グローバル・ヘルス平等科長。邦訳されている著書に『権力の病理　誰が行使し誰が苦しむのか』（豊田英子訳、みすず書房、２０１２年）などがある。１９５９年、マサチューセッツ州に６人兄弟の２番目として誕生。デューク大学へ進学、医療人類学を専攻。１９８７年亜国際医療ＮＧＯ「パートナーズ・イン・ヘルス（ＰＩＨ）」を設立。１９９０年医学博士および人類学博士を取得してハーバード医学校を卒業。２０１２年、地域医療・ハイチの教訓担当国連事務総長特別顧問に就任。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 貧困者の医療支援のために闘い続けてきた著者のスピーチ集。ハイチやルワンダなどの活動現場でのエピソード、地球市民としての責任、海外援助のあり方など、地球の問題に関心を寄せるすべての人々に向けて熱いメッセージを届ける。
要旨 全米のエリート大学生は卒業式で何を聴いているのか。ノーベル平和賞に最も近い医師による初のスピーチ集。
目次 第１部　平等を「再・想像」する（若き医師の魂にかけられた全身麻酔？；悟り、回心、実践―苦悩の道から希望、そして実践の道へ　ほか）；第２部　医療の未来と大きな展望（もし、赤い錠剤を選ぶのならば―医学の未来を考える；「天職」としての医学　ほか）；第３部　健康、人権、そして「非・自然災害」（グローバル・ヘルスのために闘う救世軍には武器がない；公衆衛生に光を当てる　ほか）；第４部　奉仕、連帯、社会正義（確固として立つ者は誰か？；グアンタナモ時代の勇気と思いやり　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-1049-6　　 4-7948-1049-0
書誌番号 1113423059
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113423059

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中央 ４階自然科学 Map 490.4 一般書 利用可 - 2057654352 iLisvirtual

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