報道プロデューサーの先読み力 -- 角川新書 --
野口雄史 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2016.10 -- 18cm -- 197p

資料詳細

タイトル 「兆し」をとらえる
副書名 報道プロデューサーの先読み力
シリーズ名 角川新書
著者名等 野口雄史 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2016.10
大きさ等 18cm 197p
分類 699.64
件名 ドキュメンタリー(放送番組) , テレビ放送-日本 , プロデューサー
著者紹介 1967年埼玉県生まれ。1990年テレビ東京に入社。営業局に配属。98年に報道局経済報道部に、2000年から報道局ニュース取材部に移り国会担当キャップ。『ガイアの夜明け』立ち上げに参画し、02年はディレクターとして、03年下半期からプロデューサーを約6年間務める。11年10月から『ガイアの夜明け』チーフ・プロデューサー。15年7月から『ワールドビジネスサテライト』プロデューサー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 TV番組「ガイアの夜明け」を長年率いたプロデューサーが、その時代のつかみ方を紹介。世の中にとって重要なテーマになる“兆し”をとらえて取材に動き続けるための“先読み力”のエッセンスを惜しみなく伝授する。
要旨 複雑化した現代では、一歩先を読むことは難しい。しかし、社会の困難を乗り越える人や企業を“いち早く”つかみ、届ける人がいる。『ガイアの夜明け』の立ち上げから関わり、『ワールドビジネスサテライト』のプロデューサーも務める著者が、その時代のつかみ方を初めて明かす。
目次 はじめに 現実は取材をしてみなければ分からない。それでも…(いつ放送できるか分からない;どの断面を切り取ればドキュメンタリーとして描けるか ほか);第1章 まだ見ぬ“現実”を撮りにいく(『ガイアの夜明け』の立ち上げ;苦戦した視聴率 ほか);第2章 まだ見ぬ“シーン”を描いていく(水面下の取材を狙う;テーマからはずれる取材は必要ではない ほか);第3章 まだ見ぬ“関わり”をつくっていく(自分の個性を打ち出して、それを認識してもらう;営業トークを磨く ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082076-7   4-04-082076-2
書誌番号 1113424053
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113424053

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