フィギュール彩 --
武部好伸 /著   -- 彩流社 -- 2016.10 -- 19cm -- 235p

資料詳細

タイトル 大阪「映画」事始め
シリーズ名 フィギュール彩
著者名等 武部好伸 /著  
出版 彩流社 2016.10
大きさ等 19cm 235p
分類 778.2163
件名 映画-大阪市-歴史
注記 欧文タイトル:AT THE START OF THE MOVIE IN OSAKA
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 エッセイスト。1954年大阪市生まれ。大阪大学文学部美術学科卒業。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員、関西大学社会学部非常勤講師。著書に『ウイスキーアンドシネマ琥珀色の名脇役たち』(淡交社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2016年は正真正銘、映画上陸120年に当たる。大阪は映画興行の発祥の地のみならず、実は映画上映の発祥地である可能性が高い。大阪と映画のかかわりを紐解き、日本の映画文化の源流を辿る。
要旨 大阪と映画。撮影所のある東京や京都ならいざ知らず、この結びつきにピンとくる人はあまりいない。それどころか、なぜ「大阪」と「映画」なのかと首を傾げる人が圧倒的に多いかもしれない。映画製作とは無縁の地という印象が強いので、そう受け止められても致し方ありません。ともあれ、大阪は映画とは切っても切れない関係にありました。大阪の街と人が映画に与えた影響ははかり知れません。現在も大阪に映画文化が宿っています。そのことを大阪の人だけではなく、全国の多くの人に知ってもらいたいというのが本書の狙いなのです。
目次 第1章 「アメリカ」の荒木和一と「フランス」の稲畑勝太郎;第2章 活動写真から映画へ、「大阪」の深い関わり;第3章 映画都市・大阪
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-7077-5   4-7791-7077-X
書誌番号 1113424307
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113424307

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