世界最強チームは危機にどう対応しているのか -- ポプラ新書 --
林信行 /著, 山路達也 /著   -- ポプラ社 -- 2016.10 -- 18cm -- 261p

資料詳細

タイトル Googleの決断思考
副書名 世界最強チームは危機にどう対応しているのか
シリーズ名 ポプラ新書
著者名等 林信行 /著, 山路達也 /著  
出版 ポプラ社 2016.10
大きさ等 18cm 261p
分類 007.3
件名 グーグル , 東日本大震災(2011)
著者紹介 【林信行】1967年生まれ。ITジャーナリスト。著書に『進化するグーグル』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東日本大震災でも熊本地震でも、すぐに動き始めたGoogle。想定外の事態にどう対応するのか。スピード、柔軟性、チーム力…。災害対応の現場から、Googleの強さの秘密に迫る。
要旨 想定外の危機にGoogleはどう動いたのか。世界最強チームの経験と知見が1冊に。災害が起こると、すぐに動き始めるGoogle。東日本大震災では、発生から1時間46分後に、最初のサービスを立ち上げた。その後、30以上のサービスを次々と作り上げ、熊本地震でも、すぐにサービスを始動。Google社員たちは、想定外の事態にどう対応しているのか。わたしたちは、次の災害に備えて何ができるのか。災害時に役立つGoogleのサービス一覧も収録。
目次 第1章 Googleは、どのように災害対応サービスを生み出したのか(地震発生から1時間46分後に、最初のサービスを立ち上げる;5000人のボランティアとのコラボレーション ほか);第2章 非常時から平常時に戻るために、Googleは何をしたのか(被災地のニーズを探る;被災地のビジネスを支援する ほか);第3章 非常時に発揮されたGoogleの強さは、どこから来るのか(Googleの柔軟なワークスタイル;Googleのプロジェクトの進め方 ほか);第4章 災害時に、ITをどのように活用できるのか(被災地でITは役立ったのか;デジタルデバイドを乗り越える ほか);第5章 東日本大震災、熊本地震を経て、Googleはサービスをどう進化させたのか(東北から全国に広がる支援の仕組み;熊本地震で生まれた新たな支援の形)
ISBN(13)、ISBN 978-4-591-15174-7   4-591-15174-3
書誌番号 1113424332
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113424332

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 007.3 一般書 利用可 - 2057675392 iLisvirtual