民主化の行方と新たな発展モデル --
永井浩 /編著, 田辺寿夫 /編著, 根本敬 /編著   -- 明石書店 -- 2016.10 -- 19cm -- 248p

資料詳細

タイトル 「アウンサンスーチー政権」のミャンマー
副書名 民主化の行方と新たな発展モデル
著者名等 永井浩 /編著, 田辺寿夫 /編著, 根本敬 /編著  
出版 明石書店 2016.10
大きさ等 19cm 248p
分類 312.238
件名 ミャンマー-政治
個人件名 アウン・サン・スー・チー
注記 年表あり
著者紹介 【永井浩】神田外語大学名誉教授。毎日新聞バンコク特派員、外信部編集委員などを経て神田外語大学教授として教鞭をとった。主な著書に『される側から見た「援助」--タイからの報告』(勁草書房、1983年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:アウンサンスーチー政権の挑戦 五十嵐誠著. ミャンマー民主化運動 伊野憲治著. 軍政内部からみた民政移管の深層 宇崎真著. 体制転換とミャンマー農村の社会経済変容 高橋昭雄著. 日本とビルマの関係を考える 根本敬著. 在日ミャンマー人社会はいま シュエバ田辺寿夫著. 「アジア最後のフロンティア」論を超えて 永井浩著
内容紹介 2016年3月に発足した「アウンサンスーチー政権」のミャンマーを紹介。政治、経済、産業、少数民族問題、対日関係、軍との関係など、多様な角度からアプローチし、その特徴と今後について論じる。
要旨 アウンサンスーチーに象徴されるこの国はいま、新たな国づくりに向けて、どのような歩みを続けているのか。研究者・ジャーナリスト7人が多面的に論じる。
目次 第1章 アウンサンスーチー政権の挑戦―国民の期待と改革への課題;第2章 ミャンマー民主化運動―物語の序幕;第3章 軍政内部からみた民政移管の深層;第4章 体制転換とミャンマー農村の社会経済変容;第5章 日本とビルマの関係を考える―占領と抗日、戦後のコメ輸出、賠償とODA、そして未来;第6章 在日ミャンマー人社会はいま;第7章 「アジア最後のフロンティア」論を超えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4407-2   4-7503-4407-9
書誌番号 1113424401

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