よりよく生きるブッダの教え、感じてみませんか? -- ポプラ新書 --
井上広法 /著, 大來尚順 /著, 早島英観 /著, 松本隆行 /著, 松原信樹 /編, 大竹稽 /編   -- ポプラ社 -- 2016.10 -- 18cm -- 170p

資料詳細

タイトル つながる仏教
副書名 よりよく生きるブッダの教え、感じてみませんか?
シリーズ名 ポプラ新書
著者名等 井上広法 /著, 大來尚順 /著, 早島英観 /著, 松本隆行 /著, 松原信樹 /編, 大竹稽 /編  
出版 ポプラ社 2016.10
大きさ等 18cm 170p
分類 180.4
件名 仏教
著者紹介 【井上広法】浄土宗。光琳寺副住職。hasunoha(はすのは)共同代表。1979年栃木県生まれ。佛教大学で浄土学を専攻後、東京学芸大学で臨床心理学やグリーフケアを学ぶ。東日本大震災を機に、お坊さんが答えるQ&Aサイト「hasunoha」を立ち上げた。仏教と臨床心理学を組み合わせた「お坊さんのハピネス・トレーニング」を毎月開催(寺子屋ブッダ)し、若い世代に仏教のエッセンスを伝えている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 宗派を超えて活動する、4人の若手僧侶が集結。「人は死んだらどうなるのか」から「戒名の効果と値段設定」、あるいは仏教界の課題まで、知りたいテーマを徹底議論。暮らしに役立つ仏教を案内する。
要旨 葬式仏教から、今を生きるために役立つ仏教へ―。新たな布教の形を模索する仏教界では若手僧侶たちの活躍がめざましい。本書は若手僧侶による座談会形式で、教義の本質、死との向き合い方、仏教界の抱える課題について考える一冊。
目次 第1章 日本人と仏教、知っているつもり?(日本の仏教はいま;「とりあえず仏教」「なんとなく仏教」 ほか);第2章 死んだら人はどこへ行くのか(死は苦しみなのか、苦しみと離れることなのか;骨壷でも墓でもなく、自分と向き合いたい終活 ほか);第3章 人はどこまで自由に生きられるのか(日本の仏教はタブーが少ない?;仏教は融通無碍なのか ほか);第4章 お寺とお坊さんはどうなるのか(仏教は現実的な視点を持った宗教;お寺が地域の縁側に ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-591-15175-4   4-591-15175-1
書誌番号 1113424874
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113424874

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 180 一般書 利用可 - 2057671940 iLisvirtual
戸塚 公開 180 一般書 貸出中 - 2058316663 iLisvirtual
公開 180 一般書 貸出中 - 2057680221 iLisvirtual