ポーランド三都市・ウイーン旅行記 --
副田護 /著   -- 批評社 -- 2016.10 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 中欧の街角から
副書名 ポーランド三都市・ウイーン旅行記
著者名等 副田護 /著  
出版 批評社 2016.10
大きさ等 19cm 254p
分類 293.4
件名 ヨーロッパ(中央部)-紀行
著者紹介 1947年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。出版社勤務を経て医療・軍事・古代史などをテーマとして執筆活動を行う。主著として、『戦艦大和のすべて』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 民衆の生活に色濃く馴染んだ食文化の香り、多言語社会の中での相互交流…。多数の写真と軽妙な文章で綴った中欧旅行記。中欧の街角に立ち、異文化のなかに培われた歴史の痕跡を、今に残る建築物や遺跡、絵画や彫刻を通して考える。
目次 二〇〇九年六月四日(木)―美女ぞろいのCAにかつての木崎湖畔バス車掌を思い出すこと;六月五日(金)―中欧の大地の恵みを結集させたボルシチに不経済な舌が癪にさわったこと;六月六日(土)―炭坑節でポーランド伝統的祝い唄に対抗したこと;六月七日(日)―座って小用を足し股間を縮みあがらせたこと;六月八日(月)―ホテルの部屋でひとり炭坑節、黒田節、博多祝い唄に興じたこと;六月九日(火)―豊かで美しい中欧大平原にモンゴル軍大遠征を追想したこと;六月一〇日(水)―六三本の線と髪の臭い、窓外の荒涼とした風景に打ちのめされたこと;六月一一日(木)―ポーランドの「連帯」後は日本の「敗戦」後によく似ていたこと;六月一二日(金)―上昇する国力を背景にした国民の傲慢さに考えさせられたこと;六月一三日(土)―ヴァルトミュラーとの偶然の邂逅に感謝したこと;六月一四日(日)―TバックのCAに父の担当女医のみずみずしい尻が浮かんできたこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-8265-0653-3   4-8265-0653-8
書誌番号 1113425423
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113425423

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金沢 公開 Map 293.4 一般書 利用可 - 2057686424 iLisvirtual