深層心理を読み解きケアの方法をさぐる -- 増補新版 --
加藤伸司 /著   -- 河出書房新社 -- 2016.10 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 認知症になるとなぜ「不可解な行動」をとるのか
副書名 深層心理を読み解きケアの方法をさぐる
版情報 増補新版
著者名等 加藤伸司 /著  
出版 河出書房新社 2016.10
大きさ等 19cm 223p
分類 493.75
件名 老人性認知症
著者紹介 東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科教授 認知症介護研究・研修仙台センターセンター長 1956年生まれ。1979年、日本大学文理学部心理学科卒業。特別養護老人ホーム生活指導員を経て、1982年、聖マリアンナ医科大学病院神経精神科臨床心理士。1993年、北海道医療大学看護福祉学部講師、助教授を経て、2000年、東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科教授、認知症介護研究・研修仙台センター研究研修部長。2006年より現職。 (公職)日本認知症ケア学会理事、日本老年精神医学会理事、日本老年社会科学会理事、日本認知症学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 忘れてしまう、被害妄想、徘徊…。認知症のケアで悩まされる行動はなぜ起こり、何を意味しているのか。認知症の人々の心理にスポットを当て、ケーススタディを中心にわかりやすく解説する。在宅ケアを長続きさせるためのコツを増補した新版。
要旨 「忘れてしまう」「つくり話をする」「感情の起伏が激しい」「被害妄想」「徘徊」…認知症のケアで悩まされる行動は、なぜ起こり、何を意味しているのか。認知症の人々の心理にスポットを当て、ケーススタディを中心に、わかりやすく解説。在宅ケアを長続きさせるためのコツを増補した新版。
目次 第1章 不可解な行動のメカニズム(認知症とは何か;認知症になるとどんな行動をとるのか ほか);第2章 認知症の「心」を理解する(認知症の持つ心理的な問題;求められる「共感する姿勢」);第3章 「不可解な行動」の心理(取り繕う行為の心理;感情起伏の心理 ほか);第4章 ともに生きていくために(どう接していけばよいのか;これからのケアのゆくえ);付章 長続きする介護は「手抜きケア」(悲しいニュース;家族がみるのは当然なのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-25570-5   4-309-25570-1
書誌番号 1113425840
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113425840

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