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【図書】 “幻の企業”相模工業物語

時代背景と物語の人間模様も含めて --
井上正美 ／著   -- シーエーピー出版 -- ２０１６．１０ -- ２１ｃｍ -- １６２ｐ

資料詳細

タイトル “幻の企業”相模工業物語
副書名 時代背景と物語の人間模様も含めて
著者名等 井上正美 ／著  
出版 シーエーピー出版 ２０１６．１０
大きさ等 ２１ｃｍ １６２ｐ
分類 530.67
件名 相模工業株式会社
注記 文献あり
著者紹介 １９２７年神奈川県の旧津久井郡湘南村に生まれる。海軍兵学校（７６期）を経て、４９年横浜高等工業学校（現・横浜国立大学工学部）卒業。（株）三冷社取締役、同監査役を歴任。現在ＮＰＯ法人ＩＯＪ理事。共著書に『図解・工場改善事例集』（横浜市中小企業指導センター）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 １９４９年、駐留米軍は戦車をはじめとする戦争支援器材の修理を日本政府に要請した。その特需業務を引き受けたのが、相模原台地に誕生した「相模工業」であった。“幻の企業”相模工業の誕生と歴史の秘話を明らかにする。
要旨 戦後すぐの昭和２４年、駐留米軍は太平洋戦争で使用した戦車をはじめとする戦争支援器材の修理を日本政府に要請した。その特需業務を引き受けたのが、相模原台地に誕生した「相模工業」であった。この企業の組織の記録や社規などは存在しない。時を経た乏しい記憶のなかから、企業生い立ちの歴史と共にその足跡を明らかにした。
目次 第１章　変貌する相模原台地の戦雲と終戦（我が生まれ故郷は“湘南村”；父親の転勤と工業学校生徒の頃　ほか）；第２章　企業揺籃の台地は“軍都”の置き土産（旧陸軍造兵廠と駐留米軍補給廠；“幻の企業”相模工業とは　ほか）；第３章　“幻の企業”相模工業の足跡（相模工業１５年史要約と同社のその後；相和会（“幻の企業”ＯＢ会）の歴史　ほか）；第４章　相模原台地から地球の将来を考える（さがみはら産業創造センター；ＩＣＴ発展への新たなる期待　ほか）；補完編（追悼記・竹内強一郎さんを偲んで；松村晃が語る日本陸軍戦車隊の歴史　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-904341-12-4　　 4-904341-12-0
書誌番号 1113426279
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113426279

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鶴見 公開 Map 郷土資料 530 一般書 利用可 - 2060954871 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 530 一般書 利用可 - 2061829493 iLisvirtual

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