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【図書】 ヒト・仕事・職場のマネジメント

人的資源管理の理論と展開 --
澤田幹 ／著, 谷本啓 ／著, 橋場俊展 ／著, 山本大造 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１６．１０ -- ２２ｃｍ -- ２２６ｐ

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タイトル ヒト・仕事・職場のマネジメント
副書名 人的資源管理の理論と展開
著者名等 澤田幹 ／著, 谷本啓 ／著, 橋場俊展 ／著, 山本大造 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１６．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ２２６ｐ
分類 336.4
件名 人事管理 , 企業－日本
注記 欧文タイトル：ＴＨＥ　ＭＡＮＡＧＥＭＥＮＴ　ＯＦ　ＨＵＭＡＮ　ＲＥＳＯＵＲＣＥＳ，ＷＯＲＫ　ＡＮＤ　ＴＨＥ　ＷＯＲＫＰＬＡＣＥ
注記 索引あり
著者紹介 【澤田幹】１９５９年生まれ。滋賀大学大学院経済学研究科修士課程修了，同志社大学大学院商学研究科博士課程（後期課程）中退，現在金沢大学人間社会研究域経済学経営学系教授（経済学類担当）。主著『明日を生きる人的資源管理入門』（共編著）ミネルヴァ書房，２００９年など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：管理問題の発生と展開　谷本啓著．　管理の構造と発展　谷本啓著．　ヒトの管理をめぐる変遷　橋場俊展著．　人的資源管理としての日本型雇用とその変容　澤田幹著．　企業内教育訓練・能力開発の課題　澤田幹著．　労働時間管理の変化と働く者のニーズ　山本大造著．　賃金管理と処遇問題　橋場俊展著．　多様な紛争解決システムと労働組合　山本大造著．　日本型人的資源管理の行方　澤田幹著
内容紹介 リーマン・ショック以後は、派遣、非正規雇用の問題が顕在化し、日本の労務管理の変容は複雑な様相を呈している。そうした「資源としての労働力の管理」という流れを批判的に再検証し、現代社会の根底にある問題とは何かを描出する。
要旨 バブル崩壊後、日本の経営は「雇用重視」「株主重視」に揺れ、日経連（当時）報告書「新時代の『日本的経営』」以降は、雇用形態の多様化、成果主義など米国流の人的資源管理の流れが強まった。リーマン・ショック以後は、派遣、非正規雇用の問題が顕在化し、日本の労務管理の変容は複雑な様相を呈している。本書はそうした課題の根幹にある理論の流れを再検証し、人間性重視の観点からその解決方途と今後の行方を展望する。
目次 第１章　管理問題の発生と展開；第２章　管理の構造と発展；第３章　ヒトの管理をめぐる変遷―日米比較を通して；第４章　人的資源管理としての日本型雇用とその変容；第５章　企業内教育訓練・能力開発の課題―キャリア形成支援との関連から；第６章　労働時間管理の変化と働く者のニーズ；第７章　賃金管理と処遇問題；第８章　多様な紛争解決システムと労働組合；終章　日本型人的資源管理の行方
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07781-6　　 4-623-07781-0
書誌番号 1113426292

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中央 ４階社会科学 Map 336.4 一般書 利用可 - 2057695938 iLisvirtual

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