マーク・フィッツパトリック /著, 秋山勝 /訳   -- 草思社 -- 2016.10 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 日本・韓国・台湾は「核」を持つのか?
著者名等 マーク・フィッツパトリック /著, 秋山勝 /訳  
出版 草思社 2016.10
大きさ等 19cm 223p
分類 319.8
件名 核兵器-アジア(東部) , アジア(東部)-国防 , アジア(東部)-外国関係
注記 原タイトル:ASIA’S LATENT NUCLEAR POWERS
著者紹介 【マーク・フィッツパトリック】国際戦略研究所アメリカ支部(IISS-US)エクゼクティブ・ディレクター。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了後、米国国務省に入省、国務次官補代理(核不拡散担当)などを務める。2015年末より現職。著書にOvercoming Pakistan’s Nuclear Dangersなど。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 核実験やミサイルの発射を繰り返す北朝鮮。核を持ち強大な軍事力を背景に領土拡張をやめない中国。これらに隣接する日本、韓国、台湾が実際に「核兵器」を保有する日は来るのか?北東アジアにおける「核」のリアルを冷静に分析する。
要旨 これまで報じられてこなかった「核」をめぐる衝撃的な実態!この現実にどう向き合うべきか?国際戦略研究所の専門家が核をめぐる「現実」を精緻に分析!切迫する核問題のための必読書!
目次 はじめに(核を持たない「潜在的核保有国」;「核ドミノ」という悪夢);第1章 韓国(朴正煕の極秘核プログラム;核開発はどこまで進んでいたか ほか);第2章 日本(岸信介、池田勇人、佐藤栄作;五つの報告書の「同じ結論」 ほか);第3章 台湾(蒋経国の極秘核プログラム;ワシントンからの中断指令 ほか);結論(三カ国それぞれの事情;北東アジアの核不拡散とアメリカの抑止力 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2235-0   4-7942-2235-1
書誌番号 1113427096
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113427096

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保土ケ谷 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2057846723 iLisvirtual
公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2057684774 iLisvirtual