文春新書 --
門馬忠雄 /著   -- 文藝春秋 -- 2016.10 -- 18cm -- 261p

資料詳細

タイトル 外国人レスラー最強列伝
シリーズ名 文春新書
著者名等 門馬忠雄 /著  
出版 文藝春秋 2016.10
大きさ等 18cm 261p
分類 788.2
件名 プロレス-伝記
注記 文献あり
著者紹介 1938(昭和13)年、福島県生まれ。日本大学藝術学部卒。62年東京スポーツ新聞社に入社。70年代からは、「国際プロレス」(現テレビ東京系)をはじめテレビ等でも解説者として活躍する。東京スポーツで運動部長、編集委員を歴任した後、86年に退社。以降はフリーのプロレス批評家として、「Number」等にプロレス批評を寄稿している。著書に『新日本プロレス12人の怪人』(文春新書) ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 力道山を「大レスラー」と認めたテーズ、馬場が恐れたボボ・ブラジルの頭突き、エリックの“鉄の爪”日本初の犠牲者は?秘話満載。現場一筋50年、プロレス名物記者の集大成。
要旨 日本のプロレスは、外国人レスラーの存在抜きには語れない。日本選手を正義のヒーロー、外国人選手を悪党に仕立てた戦いの構図は、完全な観善懲悪の世界。各国から招聘した腕自慢のレスラーは一流どころばかりで、本物の強さを見せつけたところに、急速な発展と繁栄の秘密があった―。現場一筋50年、プロレス名物記者の集大成!
目次 ルー・テーズ―レスリングの“求道者”;カール・ゴッチ―武士道を理解した“神様”;フレッド・ブラッシー―ヒールを極めた“噛みつき魔”;ボボ・ブラジル―馬場も恐れた“ココバット”;フリッツ・フォン・エリック―呪われた“鉄の爪”;ディック・ザ・ブルーザー―桁外れの“アウトロー”;ジン・キニスキー―恐ろしくタフな“荒法師”;ブルーノ・サンマルチノ―鋼鉄の肉体をもつ“人間発電所”;ディック・マードック―日本を愛した“狂犬”;ウィレム・ルスカ―喧嘩無敵の“柔道王”;ビル・ロビンソン―技で魅せた“人間風車”;ジプシー:ジョー―人間離れした“放浪の殺し屋”;大木金太郎―頭突き5万発を放った“元祖韓流スター”
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661100-3   4-16-661100-3
書誌番号 1113427462

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 788 一般書 利用可 - 2057769281 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 788 一般書 利用可 - 2063631186 iLisvirtual