ロシア革命100年を前に --
村岡到 /著   -- ロゴス -- 2016.9 -- 19cm -- 248,4p

資料詳細

タイトル ソ連邦の崩壊と社会主義
副書名 ロシア革命100年を前に
著者名等 村岡到 /著  
出版 ロゴス 2016.9
大きさ等 19cm 248,4p
分類 238.07
件名 ロシア-歴史-1985~1991 , 社会主義-歴史
注記 著作目録あり 索引あり
著者紹介 1943年4月6日生まれ 1962年新潟県立長岡高校卒業 1963年東京大学医学部付属病院分院に勤務(1975年に失職) 1969年10・21闘争で逮捕・有罪 1980年政治グループ稲妻を創成(1996年に解散) NPO法人日本針路研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 25周年を迎える新生ロシア。社会評論家・村岡到が、ソ連邦崩壊の意味、マルクス主義の責任、そして社会主義を解き明かす論集。尾高朝雄『法の窮極にあるもの』など、強い刺激となった7冊の書評も収録。
要旨 「日本のサンダース」が解き明かす、ソ連邦崩壊の意味、マルクス主義の責任、そして社会主義。
目次 第1部 今日の課題(社会主義再生への反省;ソ連邦の崩壊とマルクス主義の責任;「ソ連邦=党主指令社会」論の意義;森岡真史論文に答えることが急務―『経済科学通信』の「誌面批評」);第2部 歴史的反省(レーニンの「社会主義」の限界;社会主義経済計算論争の意義;“社会主義と法”をめぐるソ連邦の経験―ロシア革命が直面した予期せぬ課題;レーニンとオーストリア社会主義);第3部 未来社会論(社会主義の経済システム構想);第4部 書評(尾高朝雄『法の窮極に在るもの』―オーストリア社会主義を継承、法の重要性を貫く;廣西元信『資本論の誤訳』―摂取すべき先駆的な諸提起;ソ連邦崩壊後の五冊―法学社会主義の有効性;水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』;丹羽宇一郎『中国の大問題』;補論「政権構想」論議と「野党共闘」の前進を―参議院選挙と東京都知事選挙を終えて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-904350-41-6   4-904350-41-3
書誌番号 1113427789

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 238 一般書 利用可 - 2058088180 iLisvirtual
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