18の基本概念 --
ヴィクトール・E・フランクル /著, 赤坂桃子 /訳   -- 新教出版社 -- 2016.10 -- 19cm -- 162p

資料詳細

タイトル ロゴセラピーのエッセンス
副書名 18の基本概念
著者名等 ヴィクトール・E・フランクル /著, 赤坂桃子 /訳  
出版 新教出版社 2016.10
大きさ等 19cm 162p
分類 146.8
件名 精神療法
注記 原タイトル:Grundkonzepte der Logotherapie
著者紹介 【ヴィクトール・E・フランクル】(1905-1997)ウィーン大学の神経学および精神医学の教授。ウィーン総合病院神経科科長も25年にわたって務めた。ハーバード大学ならびにスタンフォード、ダラス、ピッツバーグの各大学で教鞭をとり、カリフォルニア州サンディエゴにあるアメリカ合衆国国際大学のロゴセラピー講座の教授も務めた。“…trotzdem Ja zum Leben sagen”の英語版はミリオンセラーとなり、「アメリカでもっとも人々に影響を与えた10冊の本」に選ばれた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人間を「意味」(ロゴス)を探求する実存者と捉え、対話を通じて自分自身で「意味」を発見する力を育もうとするロゴセラピーを、フランクルがコンパクトに解き明かす。初期論文「心理療法における精神の問題について」を併録。
要旨 『夜と霧』英語版に付けられた貴重な入門論文。初訳。ロゴセラピーを分かりやすく解説してほしいというアメリカ人読者の要望に応え、フランクル自らが18の基本概念をコンパクトに説き明かしたもの。初期論文「心理療法における精神の問題について」(1938年)を併録。巻末には、日本でロゴセラピーを実践する精神科医・本多奈美氏(東北大学)と臨床心理士・草野智洋氏(静岡福祉大学)の解説を付す。
目次 ロゴセラピーの基本概念(意味への意志;実存的フラストレーション;精神因性神経症;精神の力学;実存的空虚感;人生の意味;実存の本質;愛の意味;苦悩の意味;メタ臨床的な問題;あるロゴドラマ;超意味;人生のはかなさ;技法としてのロゴセラピー;集団的神経症;汎決定論批判;精神科医としての信条;精神医学における人間性の復活);心理療法における精神の問題について
ISBN(13)、ISBN 978-4-400-31080-8   4-400-31080-9
書誌番号 1113427832
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113427832

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 146.8 一般書 貸出中 - 2057783438 iLisvirtual
山内 公開 146.8 一般書 貸出中 - 2057718377 iLisvirtual