資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 神吉拓郎傑作選 ２

食と暮らし編 --
神吉拓郎 ／著, 大竹聡 ／編   -- 国書刊行会 -- ２０１６．１０ -- ２０ｃｍ -- ３１８ｐ

資料詳細

タイトル 神吉拓郎傑作選 ２
各巻タイトル 食と暮らし編
著者名等 神吉拓郎 ／著, 大竹聡 ／編  
出版 国書刊行会 ２０１６．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ３１８ｐ
分類 918.68
著者紹介 【神吉拓郎】１９２８年東京生まれ。小説家・放送作家・エッセイスト。ラジオドラマ執筆を機に放送作家に世界に入る。その一方で、都会的なタッチの小説・エッセイを発表。１９８３年『私生活』で直木賞受賞。主な著書に『洋食セーヌ軒』（光文社文庫）ほか多数。１９９４年死去。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：鮓が来そうな日．　鯛の鯛．　サラダと人情．　天ぷら盛衰記．　牡蠣喰う客．　葱肥えたり．　鳴るは鍋か、風の音か．　酒徒．　聞きっかじり．　小さな客．　つけもの讃．　松花堂など．　一杯のコーヒー．　カレー百味．　カニと戯れる夜．　中年の像．　階段レース．　旅行鞄．　旅の夜風．　雨の山代．　雨支度．　虫のいどころ．　ポケット．　キスの投釣．　家の話　ほか１８編
内容紹介 都会に暮らす人々の日常にかいま見える暗い人生の哀歓と心理の機微を、洗練された筆致で描き出してきた神吉拓郎の傑作選。第２巻は「鮓が来そうな日」「鯛の鯛」「サラダと人情」「天ぷら盛衰記」などエッセイを精選する。
要旨 些事の楽しみ。珈琲の入れ方、本当のお洒落、大好きな鞄について―。穏やかに流れる日々の暮らしを柔らかく軽妙な筆致で描きだす。直木賞作家・神吉拓郎のエッセイを精選した初の傑作選。
目次 食の愉しみ（鮓が来そうな日；鯛の鯛；サラダと人情；天ぷら盛衰記；牡蛎喰う客　ほか）；暮らしの流儀（中年の像；階段レース；旅行鞄；；旅の夜風；雨の山代　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-06092-1　　 4-336-06092-4
書誌番号 1113428310

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 918.6/カ 一般書 利用可 - 2057730504 iLisvirtual

ページの先頭へ