ロゴセラピー魂の癒し --
ヴィクトール・E・フランクル /著, 寺田浩 /監訳, 寺田治子 /監訳, 赤坂桃子 /訳   -- 北大路書房 -- 2016.10 -- 20cm -- 268,8p

資料詳細

タイトル 精神療法における意味の問題
副書名 ロゴセラピー魂の癒し
著者名等 ヴィクトール・E・フランクル /著, 寺田浩 /監訳, 寺田治子 /監訳, 赤坂桃子 /訳  
出版 北大路書房 2016.10
大きさ等 20cm 268,8p
分類 146.8
件名 精神療法
注記 原タイトル:Die Sinnfrage in der Psychotherapie
注記 索引あり
著者紹介 【ヴィクトール・E・フランクル】ウィーン大学の神経学および精神医学の教授であり,同時に25年間にわたってウィーン市立病院神経科科長を務めた。アメリカ合衆国国際大学のロゴセラピー講座のディスティングイッシュト・プロフェッサー。1905年ウィーン生まれ。ウィーン大学で医学博士号を取得し,のちに哲学博士号も取得した。39冊の著作はこれまでに43か国語で出版されている。“…trotzdem Ja zum Leben sagen ”(注:邦訳名『夜と霧』の英語版)はミリオンセラーとなり「アメリカで最も人々に影響を与えた10冊の本」に選ばれた。1997年ウィーンで没した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 生き方を考える哲学と、精神医学的治療手法の融和を成し遂げたロゴセラピー。その治療の特徴、DSMとの診断基準比較等について解説を付し、実践的理解を図る。最晩年の講義内容や自伝的素描を本邦初訳として収載。
目次 第1章 精神療法における意味の問題―「一九七七年ザルツブルク大学週間」で行われた三回の講義;第2章 人生の意味と価値について―一九四六年、ウィーン=オッタークリング市民大学で行われた三回の講演;第3章 自伝的素描―ルートヴィヒ・J・ポングラーツ編『自己像にみる精神療法』への寄稿;付録 学問と意味の欲求;参考資料 精神分析の非神話化―精神療法の現状‐ジークムント・フロイト没後二十五年にあたって
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-2946-8   4-7628-2946-3
書誌番号 1113428894
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113428894

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