二日市壮 /著   -- 国書刊行会 -- 2016.10 -- 21cm -- 311p

資料詳細

タイトル 明日を探る北海道農業
著者名等 二日市壮 /著  
出版 国書刊行会 2016.10
大きさ等 21cm 311p
分類 612.11
件名 北海道-農業 , 農業経営-北海道
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1936年西宮市生まれ、法政大学社会学部卒。NHK記者となり、公害などを取材。定年後、名古屋大、中京大講師を経て韓国へ。KBS日本語放送中心に滞在12年。仁川大、韓国外大院などで日本語を教える。著書「韓国擁護論」(国書刊行会)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元NHK記者が北海道中を走りまわり、消費者の視点に立って北海道の農業スペシャリストたちを取材。後継者難に悩みながらも対策が進められ、明るいきざしを見せている北海道の農業、酪農の最前線を報告する。
要旨 国ののびしろは地域活性にあり。元NHK記者が全道を走りまわり、農業スペシャリストたちを取材。明るい見通しをもって北海道農業と酪農の最前線を伝える。
目次 演歌で育てる霜降り肉、体重八百キロにもなる「知床牛」―大空町・大橋牧場;霜降り肉牛の子牛を繁殖、3日で親から離し3か月で次の牧場へ―遠軽町・安藤牧場;北海道のおいしいコメ「ゆめぴりか」登場!「ななつぼし」、「ふっくりんこ」と並ぶ特Aトリオ;「ゆめぴりか」作り出した上川農業試験場、11年かけ2万3000個から選出;人が操縦しない田植え機、ロボット農業目指す技術開発―士別市;田植え省略する「直まき」、輸入飼料に代われるか、飼料用米;超強力小麦「ゆめちから」を開発、国産小麦だけでパン作り可能に―農研機構芽室研究拠点;自立経営で「ゆめちから」160ヘクタール 常識覆す小麦の連作―栗山町・勝部農場;地域が育てる新しい生パスタ用小麦、留萌の「ルルロッソ」は「ゆめちから」の兄弟;牛乳のトレサビリティを確立、北海道酪農を引っ張る―浜中町農協石橋榮紀組合長〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-06068-6   4-336-06068-1
書誌番号 1113429323
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113429323

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