保阪正康 /著   -- 毎日新聞出版 -- 2016.11 -- 20cm -- 155p

資料詳細

タイトル 天皇陛下「生前退位」への想い
著者名等 保阪正康 /著  
出版 毎日新聞出版 2016.11
大きさ等 20cm 155p
分類 288.41
件名 天皇
著者紹介 1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。ノンフィクション作家。評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。第52回菊池寛賞受賞。著書に、シリーズ『昭和史の大河を往く』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:天皇陛下「生前退位」の解読. 国民が共鳴した象徴天皇像. 軍事主導体制とは相いれない象徴天皇制について考える. 大正期、摂政制度の内実から天皇の生前退位を考える. 角栄ブームから読み解く天皇の生前退位. 天皇と国民の新たな回路のために
内容紹介 新しい天皇像を築いてきた現天皇は、なぜ今、退位の思いに至ったのか。『サンデー毎日』連載「天皇陛下『生前退位』を解読する」に加筆して書籍化。巻末に、青木理との対談「日本国憲法の『天皇条項』を見直せ」を収録。
要旨 天皇陛下「生前退位」の真意を、昭和史研究の第一人者が歴史からの視点で読み解き、現代に深く刻む。天皇と国民の新しい共存関係を探る、現代日本人必読の一冊。
目次 第1章 天皇陛下「生前退位」の解読(「生前退位」への想い;天皇陛下「生前退位」が浮上した2つの理由;「生前退位」を大正天皇崩御から考える;「生前退位」を昭和天皇崩御から視る;昭和天皇の容態急変と今上天皇が代行した国事行為;「平成の玉音放送」に込められた覚悟;今生天皇にとって象徴天皇とは何なのか;今上天皇の意思は、いかに世論に受け入れられたか;天皇、皇后両陛下と私が交わした「会話」);第2章 天皇と国民の新たな回路のために(国民が共鳴した象徴天皇像;軍事主導体制とは相いれない象徴天皇制について考える;大正期、摂政制度の内実から天皇の生前退位を考える;角栄ブームから読み解く天皇の生前退位;天皇と国民の新たな回路のために)
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32419-7   4-620-32419-1
書誌番号 1113429654

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