倉重篤郎 /著, 伊東光晴 /〔ほか述〕   -- 河出書房新社 -- 2016.10 -- 20cm -- 188p

資料詳細

タイトル 日本の死に至る病アベノミクスの罪と罰
著者名等 倉重篤郎 /著, 伊東光晴 /〔ほか述〕  
出版 河出書房新社 2016.10
大きさ等 20cm 188p
分類 332.107
件名 経済政策-日本 , 日本-政治
著者紹介 【倉重篤郎】1953年東京都生まれ。毎日新聞論説室専門編集委員。1978年東京大学卒業、毎日新聞社入社、東京本社整理部、政治部、経済部、千葉支局長、政治部長、編集局次長、論説委員長などを経て、2013年から現職。主な著書:「小泉政権1980日」(行研)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日銀出身者から見た罪と罰 大塚耕平述. マーケット出身政治家から見た罪と罰 藤巻健史述 大久保勉述. アカデミズムから見た罪と罰 吉川洋述 森信茂樹述. 元祖アベノミクス批判者から見た罪と罰 伊東光晴述. 政界長老から見た罪と罰. 1 小沢一郎、不破哲三氏に聞く 小沢一郎述 不破哲三述. 政界長老から見た罪と罰. 2 山崎拓、藤井裕久氏に聞く 山崎拓述 藤井裕久述. 日本病から見た罪と罰 金子勝述. 経済賢者から見た罪と罰 長妻昭著 丹羽宇一郎述. 政治記者から見た病、そして罪と罰
内容紹介 いま最も精力的なジャーナリストが、経済を知り尽くした様々な立場の賢人とともに、アベノミクスという病の破滅的な作用を告発する。軍備強化路線と連動したその恐るべき狙いを暴き、来たるべき恐怖のシナリオと向き合う。
要旨 アベノミクスを全方位から完全解体する!いま最も精力的なジャーナリストが、経済を知り尽くした様々な立場の賢人とともに、アベノミクスという病の破滅的な作用を告発する。軍備強化路線と連動したその恐るべき狙いを暴き、来たるべき恐怖のシナリオと向き合う。公正な分配と社会保障を実現する、今とはまったく異なる未来のために。アベノミクス批判の決定版。
目次 第1章 日銀出身者から見た罪と罰―大塚耕平参院議員に聞く;第2章 マーケット出身政治家から見た罪と罰―藤巻健史、大久保勉両参院議員に聞く;第3章 アカデミズムから見た罪と罰―吉川洋、森信茂樹氏に聞く;第4章 元祖アベノミクス批判者から見た罪と罰―伊東光晴氏に聞く;第5章 政界長老から見た罪と罰1―小沢一郎、不破哲三氏に聞く;第6章 政界長老から見た罪と罰2―山崎拓、藤井裕久氏に聞く;第7章 日本病から見た罪と罰―金子勝慶大教授に聞く;第8章 経済賢者から見た罪と罰―長妻昭、丹羽宇一郎氏、財政通議員に聞く;第9章 政治記者から見た病、そして罪と罰
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24779-3   4-309-24779-2
書誌番号 1113429804

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