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【図書】 生体防御・社会性

守 -- ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ --
水澤寛太 ／共編, 矢田崇 ／共編   -- 裳華房 -- ２０１６．１０ -- ２１ｃｍ -- ２５８ｐ

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タイトル 生体防御・社会性
副書名 守
シリーズ名 ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ
著者名等 水澤寛太 ／共編, 矢田崇 ／共編  
出版 裳華房 ２０１６．１０
大きさ等 ２１ｃｍ ２５８ｐ
分類 464.55
件名 ホルモン , 生命科学 , 免疫学
注記 索引あり
著者紹介 【水澤寛太】１９７４年千葉県に生まれる．２００２年東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了．博士（農学）．現在，北里大学海洋生命科学部准教授．専門は魚類分子内分泌学．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：野生の内分泌　水澤寛太著　矢田崇著．　生体防御と比較内分泌学　倉田祥一朗著．　ウイルスの侵入　伊藤克彦著．　生理活性物質とミトコンドリア　向井秀仁著．　魚類下垂体と免疫　矢田崇著．　ヒトにおける妊娠免疫　和泉俊一郎著　近藤朱音著　亀谷美恵著．　魚類における妊娠免疫　中村修著．　昆虫の擬態　新美輝幸著．　鳥類と哺乳類の保護色　竹内栄著．　光があやつる魚類の体色とホルモン　高橋明義著　水澤寛太著．　魚類の粘液　筒井繁行著．　生体防御ペプチドによる両生類の先天的防御機構　岩室祥一著　小林哲也著．　蛇毒成分の多様な生理機能と分子進化・遺伝子発現　上田直子著．　動物はなぜ群れを形成するのか　沓掛展之著　加藤貴大著．　魚類における社会順位とホルモン　岩田惠理著．　魚類のなわばりと防御行動　棟方有宗著．　集団とリズム　竹村明洋著　竹内悠記著．　昆虫における社会性のメカニズム　三浦徹著
要旨 免疫系、生理活性ペプチド、擬態、保護色、体色の変化、皮膚粘液、群れ、なわばり、社会順位、カースト分化…ホルモンから見た身を守る手段。
目次 野生の内分泌；第１部　体内の攻防（生体防御と比較内分泌学―免疫‐神経‐内分泌クロストーク；ウイルスの侵入；生理活性物質とミトコンドリア；魚類下垂体と免疫；ヒトにおける妊娠免疫；魚類における妊娠免疫）；第２部　個としての攻防（昆虫の擬態―擬態進化の解明に向けて；鳥類と哺乳類の保護色；光があやつる魚類の体色とホルモン；魚類の粘液；生体防御ぺプチドによる両生類の先天的防御機構；蛇毒成分の多様な生理機能と分子進化・遺伝子発現）；第３部　集団による攻防（動物はなぜ群れを形成するのか；魚類における社会順位とホルモン；魚類のなわばりと防御行動；集団リズム；昆虫における社会性のメカニズム―シロアリの社会行動とカースト分化）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7853-5120-5　　 4-7853-5120-9
書誌番号 1113429888

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 464.5 一般書 利用可 - 2057746966 iLisvirtual

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