善を行うに勇なれ --
小泉信三 /著, 山内慶太 /編, 神吉創二 /編, 都倉武之 /編, 松永浩気 /編   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2016.10 -- 20cm -- 289p

資料詳細

タイトル 小泉信三エッセイ選 1
各巻タイトル 善を行うに勇なれ
著者名等 小泉信三 /著, 山内慶太 /編, 神吉創二 /編, 都倉武之 /編, 松永浩気 /編  
出版 慶應義塾大学出版会 2016.10
大きさ等 20cm 289p
分類 914.6
注記 表紙のタイトル:SHINZO KOIZUMI ESSAY SELECTION
著者紹介 【小泉信三】経済学者、教育家。明治21(1888)年、東京三田に生まれる。普通部より慶應義塾に学び、体育会庭球部の選手として活躍。明治43年、慶應義塾大学部政治科を卒業し、慶應義塾の教員となる。大正元(1912)年9月より大正5年3月まで、イギリス・ドイツへ留学。帰国後、大学部教授として経済学、社会思想を講ずる。大正11年より昭和7(1932)年まで庭球部長。昭和8年より昭和22年まで慶應義塾長を務める。昭和24年より東宮御教育参与として皇太子殿下(今上天皇)の御教育にあたる。昭和34年、文化勲章受章。昭和41(1966)年、逝去。著書に『共産主義批判の常識』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:小恍惚. 人間愛 鳥獣愛. ホビイ. 戦時の花. 音楽の記憶. 年少の友たち. 三十分だけ自分の時間を. 孤独の時間. 読書と文章. 再読の興味. 少年文学. 燈台守り. スタンドプレイ. フェアプレーのこと. 練習. 熟練. 好きなもの嫌いなもの. 野暮. 晴天の友. 特攻隊員の渡米留学. 冠婚葬祭. 電話. 親の躾け. 正直で律儀な国民. 自由と訓練 ほか42編
内容紹介 今上天皇の御教育係、戦時の慶應義塾長であった小泉信三の、日本のモラル・バックボーンとなる数多のエッセイを厳選。「戦時の花」「みんな勇気を」「愛国心」「わが願望」「東京五輪の自信と教訓」など、60余編を収める。
要旨 没後50年。「勇気ある自由人」小泉信三の言葉を再び。今上天皇の御教育係、戦時の慶應義塾長であった小泉の、日本のモラル・バックボーンとなる数多のエッセイを厳選。「当代の文章家」による、21世紀の今もなお心に響く六十余編。
目次 1 我が身辺(小恍惚;人間愛 鳥獣愛 ほか);2 日々の心得(野暮;晴天の友 ほか);3 国を想う(法隆寺金堂の炎焼;愛国心 ほか);4 学生に与う(大学問題;ヒポクラテスの誓い ほか);5 万年の春(メッセージ;美しい国土 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2383-9   4-7664-2383-6
書誌番号 1113430193

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/10319 一般書 利用可 - 2061125330 iLisvirtual