安次嶺隆幸 /著, 谷川浩司 /〔述〕, 森内俊之 /〔述〕, 羽生善治 /〔述〕   -- 東洋館出版社 -- 2016.10 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル 将棋に学ぶ
著者名等 安次嶺隆幸 /著, 谷川浩司 /〔述〕, 森内俊之 /〔述〕, 羽生善治 /〔述〕  
出版 東洋館出版社 2016.10
大きさ等 19cm 198p
分類 796
件名 将棋
著者紹介 【安次嶺隆幸】1962年埼玉県所沢市生まれ。明星大学人文学部心理・教育学科教育学専修卒。1984年東京・私立暁星小学校に着任、現在に至る。公益社団法人日本将棋連盟・学校教育アドバイザー、私学教育研究会(あいすの会)主宰、若手教育格言サークル「あったか会」代表、将棋ペンクラブ会員。著書に、『低学年指導の極意! 一瞬で授業に引き込むプロの技』(学陽書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 天才はどのように育ったのか?子どもの才能を伸ばす為に大人ができることは?日本将棋連盟教育アドバイザー・安次嶺隆幸が、将棋界の誇りを背負う永世名人であり父親でもある3人と、子供達の未来について語り合う。
要旨 集中力、思考力、思いやり…将棋を通して身に付く生きる力!天才はどのように育ったのか―子どもの才能を伸ばすため大人ができることは?超一流棋士たちとの対話の中でこれからの時代に必要な力を考える。
目次 第1章 谷川浩司―「練習では一番下手、本番では一番うまいと思え」;第2章 森内俊之―「将棋では強さより心を育てたい」;第3章 羽生善治―「子どもの頃の失敗が将来の勝ちにつながる」;第4章 安次嶺隆幸―「将棋で“心の折りたたみ方”を学ぶ」(「心を折りたたむ習慣」で子どもを伸ばす;将棋で心からの挨拶を学ぶ;「空気のドーナツ」で集中力のトレーニング;読みと人生に無駄はない;「負けました」が折れない心を育てる;将棋が育む優しい心;新しい時代に求められるコミュニケーション能力とは;小さな一歩でつなぐ将棋の伝統;将棋の心が子どもの未来を照らす)
ISBN(13)、ISBN 978-4-491-03282-5   4-491-03282-3
書誌番号 1113430219
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113430219

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