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【図書】 人種神話を解体する １

可視性と不可視性のはざまで --
東京大学出版会 -- ２０１６．１０ -- ２２ｃｍ -- ２６４，８ｐ

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タイトル 人種神話を解体する １
各巻タイトル 可視性と不可視性のはざまで
出版 東京大学出版会 ２０１６．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ２６４，８ｐ
分類 316.8
件名 人種差別 , 人種学
注記 索引あり
内容 内容：差異の可視性／不可視性　斉藤綾子著　竹沢泰子著．　被差別部落の映画表象　斉藤綾子著．　人種の形成　金仲燮著　髙正子訳．　近代日本社会と被差別民の表象　吉村智博著．　血の掟　アリエラ・グロス著　後藤千織訳．　日本の天皇制と近代人種主義　タカシ・フジタニ著　辛島理人訳．　「移動民族」としてのロマの新人種主義　岩谷彩子著．　〈血〉の連続性とは何か？　関口由彦著．　差異と差別の〈不〉可視化をめぐって　竹沢泰子著
内容紹介 本来見えるはずのない人々の差異は、歴史・社会的にどのように徴づけられてきたのか。人種主義は社会階層、ジェンダー、民族の政治とどう複合してきたか。見えない人種が創られていく現場に数々の事例から切り込む。
目次 差異の可視性／不可視性；第１部　被差別集団と人種化（被差別部落の映画表象―差異と差別の可視性と不可視性；人種の形成―韓国の白丁の事例；近代日本社会と被差別民の表象―「差異」の歴史的位相）；第２部　制度としての人種形成（血の掟―アメリカ合衆国の法廷における人種の見えない常識；日本の天皇制と近代人種主義）；第３部　移動のポリティクスと人種（「移動民族」としてのロマと新人種主義―ヨーロッパ域内の人の移動をめぐるポリティクス；“血”の連続性とは何か？―現代の首都圏におけるアイヌ民族の隣接的共同性原理をめぐって）；試論　差異と差別の（不）可視化をめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-054141-1　　 4-13-054141-2
書誌番号 1113430426

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中央 ４階社会科学 Map 316.8 一般書 利用可 - 2057762449 iLisvirtual

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