裏切られた民主革命 --
中嶋嶺雄 /著, 『中嶋嶺雄著作選集』編集委員会 /編   -- 桜美林大学北東アジア総合研究所 -- 2016.9 -- 22cm -- 383p

資料詳細

タイトル 中嶋嶺雄著作選集 3
各巻タイトル 裏切られた民主革命
著者名等 中嶋嶺雄 /著, 『中嶋嶺雄著作選集』編集委員会 /編  
出版 桜美林大学北東アジア総合研究所 2016.9
大きさ等 22cm 383p
分類 081.6
件名 中国-政治 , 天安門事件(1989) , 日本-外国関係-中国-歴史
個人件名  
著者紹介 【中嶋嶺雄】1936年長野県松本市生まれ。60年東京外国語大学中国科卒。65年国際学修士(東京大学)。77年東京外国語大学教授。80年社会学博士(東京大学)。オーストラリア国立大学、パリ政治学院、カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院客員教授も務める。08年から社団法人才能教育研究会会長も務めていたが、13年2月14日、秋田市の病院で死去。従三位に叙せられ、瑞宝重光章を受章。 著書は『現代中国論』(青木書店)など100冊を超える。81年サントリー学芸賞、04年、正論大賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「血の日曜日」と恐怖政治. 歴史的な反・革命. 「四-五月革命」の背景と経過. なぜ戒厳令か、なぜ武力鎮圧か. 権力闘争の過去と現在. 中ソ首脳会談のドラマ. 解体する人民共和国. 鄧小平の死. 「共産中国」崩壊の予兆. 崩壊しない「社会主義中国」は全人類的課題. 日中は“対決”せよ!. 権力の敗者は中国をめざす. 日中問題を考える. 日中条約の国際環境. 「保利書簡」は私が書いた. 活かされない日中交渉の教訓. 中国に呪縛される日本. 日中平和友好条約の“呪縛”. 日本外交が問われている. 天皇訪中と日本外交. 名も恥もない日本外交. 拙速すぎた日中国交三十年の大きな代償. 尖閣問題
内容紹介 天安門燃ゆ。民主化運動はなぜ武力弾圧されたのか。中国崩壊の予兆、そして「日中友好」に起きた異変とは。その真相に肉迫し、日本の対中政策について考察する。
要旨 天安門燃ゆ!民主化運動を武力弾圧。「日中友好」に異変、その真相に肉薄。
目次 第1部 中国の悲劇―天安門事件と中国崩壊論(「血の日曜日」と恐怖政治;歴史的な反・革命;「四‐五月革命」の背景と経過;なぜ戒厳令か、なぜ武力鎮圧か;権力闘争の過去と現在 ほか);第2部 日本の対中政策論―「対中位負け外交」を超えて(日中は“対決”せよ!;権力の敗者は中国をめざす;日中問題を考える―米・中・日関係と台湾;日中条約の国際環境―平和の選択か、危険な同盟か;「保利書簡」は私が書いた ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-904794-63-0   4-904794-63-X
書誌番号 1113431120
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113431120

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