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【図書】 東アジア高度成長の歴史的起源

堀和生 ／編   -- 京都大学学術出版会 -- ２０１６．１１ -- ２２ｃｍ -- ３７１ｐ

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タイトル 東アジア高度成長の歴史的起源
著者名等 堀和生 ／編  
出版 京都大学学術出版会 ２０１６．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ３７１ｐ
分類 332.2
件名 アジア（東部）－経済－歴史 , 経済成長－アジア（東部）－歴史 , 経済援助（アメリカ合衆国）－アジア（東部）－歴史
注記 欧文タイトル：Ｔｈｅ　Ｈｉｓｔｏｒｉｃａｌ　Ｏｒｉｇｉｎｓ　ｏｆ　Ｔｈｅ　Ｈｉｇｈ　Ｅｃｏｎｏｍｉｃ　Ｇｒｏｗｔｈ　ｉｎ　Ｅａｓｔ　Ａｓｉａ
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 京都大学大学院経済学研究科教授．１９５１年生．京都大学大学院文学研究科博士課程．主著『東アジア資本主義史論１』ミネルヴァ書房，２００９年．「東アジアにおける資本主義の形成：日本帝国の歴史的性格」『社会経済史学』第７６巻第３号，２０１１年．専攻　東アジア経済史．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：東アジアの高度成長の歴史的条件　堀和生著．　アメリカの戦後構想と東アジア　林采成著．　台湾電力業と米国援助　湊照宏著．　米国援助と台湾経済官僚による第一期経済建設四年計画の作成　趙祐志著　湊照宏訳．　終戦前後の台日貿易〈１９４１－１９６１年〉　許世融著　堀内義隆訳．　韓国衣類産業の輸出産業化　福岡正章著．　台湾の高度経済成長と資本財供給　堀内義隆著．　韓国・台湾の造船業　裵錫滿著
内容紹介 戦後の東アジアの高度成長は、しだいに周辺の後進地域に広がり、現在世界経済に大きな影響を与えている。戦前に遡る歴史的起源を辿り、高度経済成長という世界史的現象を解明する。日本・台湾・韓国の研究者が取り組んだ国際共同研究の成果。
要旨 高度経済成長にみる日本・台湾・韓国の独自性。東アジアの高度経済成長という世界史的現象を戦前に遡る歴史的起源から解明。一国史的分析の限界を乗り越える日本・台湾・韓国の国際共同研究の成果。
目次 第１部　総論（東アジアの高度成長の歴史的条件―国際分業の視点から）；第２部　戦後の地域再編成と米国（アメリカの戦後構想と東アジア；台湾電力業と米国援助―ＥＣＡ援助からＭＳＡ援助へ；米国援助と台湾経済官僚による第一期経済建設四年計画の作成；終戦前後の台日貿易（１９４１‐１９６１年））；第３部　東アジアの産業発展（韓国衣類産業の輸出産業化；台湾の高度経済成長と資本財供給；韓国・台湾の造船業）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8140-0054-8　　 4-8140-0054-5
書誌番号 1113431842
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113431842

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中央 ４階社会科学 Map 332.2 一般書 利用可 - 2057973156 iLisvirtual

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