大前治 /著   -- 合同出版 -- 2016.11 -- 21cm -- 223p

資料詳細

タイトル 「逃げるな、火を消せ!」戦時下トンデモ「防空法」
著者名等 大前治 /著  
出版 合同出版 2016.11
大きさ等 21cm 223p
分類 393.6
件名 防空法 , 空襲-日本 , 太平洋戦争(1941~1945) , 戦争と社会
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1970年生まれ。弁護士。大阪大学法学部卒業。鉄道会社勤務を経て、2000年に司法試験合格。大阪京橋法律事務所開業。青年法律家協会大阪支部議長などを歴任。2015年から日本弁護士連合会立法対策センター事務局次長。大阪空襲訴訟では、戦時中の国策の解明を担当。その成果を水島朝穂教授との共著として『検証 防空法―空襲下で禁じられた避難』(法律文化社)にまとめる。他に『大阪空襲訴訟は何を残したのか』(共著/せせらぎ出版)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「逃げるな、火を消せ!」のために、空襲被害を拡大させた防空法。戦時中の市民がおかれた状況を具体的にイメージできるように、戦時中の出版物や写真を豊富に掲載して、この法律のあまりのトンデモさをリアルに伝える。
要旨 空襲にも安全神話があった!?空襲が予想される都市から逃げることは、戦時中の“防空法制”によって禁止されていた。「御国のために命を捨てて消火せよ!」「空襲は怖くない!」そして被害は拡大し、多くの国民が死んでいった…。この狂気を図版200点以上のリアルさで実体験してください!
目次 1 総力戦体制の確立(昭和三年~昭和十五年)―魅惑の防空演習と防空法、日常に入り込む戦争(日本初の防空演習;防空法の制定(昭和十二年三月三十日) ほか);2 戦勝ムードのなかで(昭和十六年~昭和十七年)―空襲は怖くない、消火は簡単、防空は「国民の義務」(隠密に実施せよ―昭和十六年七月の「緊急処置」;「国民防空訓」―避難、退去は一切許さぬ ほか);3 泥沼化する戦争(昭和十八年~昭和十九年)―猛火へ飛び込め、命を捨てろ、悲壮な防空指導(『時局防空必携』の改訂;決死の防空訓練 ほか);4 無謀な本土決戦へ(昭和十九年~昭和二十年)―死んでもバケツを離さず、神がかりの防空美談(二年半ぶりの敵機来襲―北九州空襲;沖縄十・十空襲 ほか);5 空襲の焼け跡を生きて…戦災孤児、空襲被災者の戦後(親を失った戦災孤児たち;毎日増えていく餓死者 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1282-1   4-7726-1282-3
書誌番号 1113432196

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