飯田祐子 /編, 日高佳紀 /編, 日比嘉高 /編   -- 翰林書房 -- 2016.9 -- 21cm -- 201p

資料詳細

タイトル 文学で考える〈仕事〉の百年
著者名等 飯田祐子 /編, 日高佳紀 /編, 日比嘉高 /編  
出版 翰林書房 2016.9
大きさ等 21cm 201p
分類 910.26
件名 日本小説-小説集
注記 双文社出版 2010年刊の再刊
著者紹介 【飯田祐子】名古屋大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人のアイデンティティをつくり、社会の枠組みをつくり時代をつくりだしてきた「仕事」。明治から現代に至る文学作品の中に描かれた「仕事」を通じ、それぞれの時代とそこに生きた人々のありようを読み解く。
目次 1 “仕事”の近代(海城発電(泉鏡花);にごりえ(樋口一葉);塵埃(正宗白鳥);小さな王国(谷崎潤一郎));2 広がりと変容(ヒヤシンス(吉屋信子);セメント樽の中の手紙(葉山嘉樹);奔流(王昶雄);遙拝隊長(井伏鱒二));3 “仕事”とは何か(続戦争と一人の女(坂口安吾);プールサイド小景(庄野潤三);午後の最後の芝生(村上春樹);橋の向こうの墓地(角田光代))
ISBN(13)、ISBN 978-4-87737-404-4   4-87737-404-3
書誌番号 1113432961
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113432961

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