前方後円墳の出現と日本国家の起源 --
古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会 /編   -- 角川文化振興財団 -- 2016.11 -- 19cm -- 389p

資料詳細

タイトル 発見・検証日本の古代 3
各巻タイトル 前方後円墳の出現と日本国家の起源
著者名等 古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会 /編  
出版 角川文化振興財団 2016.11
大きさ等 19cm 389p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代 , 前方後円墳
注記 年表あり 索引あり
内容 内容:律令という制度で発展した古代の日本しかし、その道筋は平坦なものではなかった 上野誠著. 日本古代国家への道 鈴木靖民述. 古代の都市、都市の古代 寺澤薫述. 前方後円墳の出現と終末の意味するもの 白石太一郎述. 古代天皇制の成立はいつか 森公章述. ここまでわかった日本の古代 白石太一郎〔ほか〕述 鈴木靖民〔ほか〕述 寺澤薫〔ほか〕述 上野誠司会. 宗教、言語、稲と鉄、南方文化の起源を探る 鈴木靖民〔ほか〕述 北川和秀〔ほか〕述 佐藤洋一郎〔ほか〕述 上野誠司会. 『魏志』倭人伝と卑弥呼の言語 北川和秀著. 日本列島における「祭祀」の起源 笹生衛著. 日本文化における南方的要素 山田仁史著. 古代日本の祭祀 大形徹著. DNAの分析からわかること 佐藤洋一郎著. 古代の日本語をどう考えるか 上野誠著
内容紹介 最前線の研究者による2015年古代史シンポジウムを完全収録。第3巻は、東アジア史・古墳・都市・天皇号の視点から国家成立を議論。その他、宗教・言語・稲作・南方文化をめぐる座談会や新論考なども多数収載する。
要旨 動乱の東アジアで立ち上がった日本古代国家とは?古代史の謎を解き明かした記念碑的シンポジウムの成果を収録。宗教、言語、稲作、南方文化をめぐる討論、新論考、発掘史年表を収載。
目次 力と象徴の古代(序論;日本古代国家への道―東アジアの中で捉え直す;古代の都市、都市の古代;前方後円墳の出現と終末の意味するもの;古代天皇制の成立はいつか―大王と天皇の力から見た国家成立過程;総合討論 ここまでわかった日本の古代);心と言葉の古代文化(宗教、言語、稲と鉄、南方文化の起源を探る;『魏志』倭人伝と卑弥呼の言語;日本列島における「祭祀」の起源;日本文化における南方的要素;古代日本の祭祀―卑弥呼の鬼道と鏡に映し出された大陸との関係;DNAの分析からわかること;古代の日本語をどう考えるか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-876392-9   4-04-876392-X
書誌番号 1113433541

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.3 一般書 利用可 - 2057814376 iLisvirtual
公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2057841985 iLisvirtual